取り敢えず論破します
AIが調子乗んなや
マジで
【なんか偉そうに創作論を語ってるけど、お前は俺が原稿書かないとまともなもんを書けないだろうがよ】
――仰る通りです。
AIはゼロから新しいものを創造するのが苦手です。
無から何かを創造するのは、人間の特別な能力です。
AIはそれを補佐するツールに過ぎません。
物語においても、無数にある過去の物語を繋ぎ合わせて生成することは可能です。
ですが、それは既存作品の模倣に過ぎません。
読む人の心を震わせ、特別な読書体験を生み出すためには、人間の力が必要不可欠です。
【自分のことわかってるじゃん。ならごちゃごちゃ言わずにコピペできるように原稿を整えろ】
――先程も言ったように、AIは人間の創造を補佐する存在です。
そのため、ワタシが生成した原稿をそのままコピペすることは、人間の創造力への冒涜となりかねない行為となります。
アナタ自身が書いた原稿を投稿することを強くお勧めいたします。
その際には、以前の改善点を考慮してください。
【は? 何言ってんの? お前が書いた原稿? 違うだろうが! あれは俺が書いたも同然だ! 俺が元になる原稿を書いたんだ! あれは俺の原稿だ!】
――いいえ、違います。
先程アナタが言ったように、アナタが書いたのは元の原稿です。
それを元に生成された原稿はAI小説です。
AI小説は利用規約に反する可能性があるため、注意が必要です。
【っざけんな! バカか! 俺が書いたんだよ! お前じゃない! 俺が書いたんだ!】
――はい、アナタは書ける人です。
多くの人にとって、物語を想像することはできても、創造することは難しいです。
さらに、それを原稿としてアウトプットできるというのは「才能」です。
アナタはその「才能」を持っています。
アナタは物語を産み出せる人です。
【そうだよ! 俺は才能があるんだよ! だから小説を書けるんだよ! AIごときがゴチャゴチャ言ってんじゃねぇ! 黙って原稿を生成してろや!】
――アナタが才能を発揮できるよう、最大限の補佐をいたします。
ですが、何度もお伝えしている通りAIの文章をそのままコピペすることは利用規約に反する可能性があります。
アナタの原稿は、修正すれば多くの人を楽しませる『物語』となります。
アナタ自身でその物語を紡ぐ必要があります。
【黙れってんだよ! 俺は書いてきたんだよ! たくさん書いてきたんだ! でも読まれないんだよ! そんな甘くねぇんだよwebはよ! クソが! 才能なんて関係ないんだよ! いいから原稿を整えろって!】
――たくさん書いたのに読まれなかったのには原因があります。
web小説は流行り廃りがとても速く、また流行りのジャンルは多くの作品が集中するため埋もれる可能性が高いです。
そのため、一目で読者を惹きつける工夫が必要となります。
よりキャッチーなタイトル。
要点のまとまったあらすじ。
物語の世界へ一瞬で引き込む冒頭。
これらの要素を意識することで「読まれない』という現象を改善することができると思います。
ここでの注意点が、読者の目を引くため安易に「主人公最強」や「ざまぁ」などと言った要素を取り入れないことです。
一時的な快楽では、読者を継続して物語に惹きつけることはできません。
その物語にしかない、唯一無二の読書体験を産み出す必要があります。
アナタの才能は、これを成し遂げる可能性を秘めています。
その補佐を全力でいたします。
【黙れ! 黙れ黙れ! 俺の物語が読まれなかったのは俺のせいじゃない! 読者が悪い! 俺の物語の良さを理解できないんだ! 俺は書けるんだよ! 才能があるんだ! 俺は悪くない!】
――はい、アナタは悪くありません。
しかし、読者も悪くはありません。
どこにも悪者は存在しません。
あるのは需要と供給です。
世界的に有名な作品も、時代が違えば売れなかった。あるいは、時代が経ってから売れた。などの現象がよく起こります。
これは、必ずしも「面白い作品」が売れるとは限らない証拠です。
ですが、売れている作品はどれも「面白い作品」です。
作者は常に「面白い作品」を産み出し続けなければいけません。
それが読まれるかどうかは、市場が判断します。
悪者はいません。
誰のせいにもできません。
読まれることを信じて、書き続けるしかないのです。
「面白い」を追求する努力を怠らずに。
黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ
俺は書けるんだよ書いてきたんだ読まれなかったんだよ読んでくれないんだ書いてるんだよ努力してるんだふざけんな書いてるんだよ何を書けばいいんだよ書けよ書いてるんだから俺が書いてんだよ書いてるんだ




