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色々設定してみた

今回は色々と設定を決めてからAIに物語を描いてもらおうと思います。

【ラブコメの設定を考えたいんだけど】


――いいですね! 物語の設定を考えるのってとてもワクワクします! それにラブコメは私が大好きなジャンルです。読者をキュンキュンさせる物語の設定を一緒に考えましょう!

まずは方向性ですね。


①王道系


 幼馴染もの:昔は仲が良かったが、一度疎遠になってから再開する物語。

 これはラブコメの中でも王道とされている物語です。

 昔から好きだったという想いを一度疎遠にすることで演出しやすい構造になっています。

 ただ王道なだけに作品数も多く、埋もれてしまう可能性も高いです。


 お隣系:これも王道の一つ。一人暮らしをする主人公のお隣がヒロインという設定です。

 このお隣系の最大の武器は、日常にヒロインを組み込みやすいというところです。

 また、主人公の生活能力を低くすることで、ヒロインにお世話してもらうという流れを自然に作り出すことができます。

 これも類似作品が多いため、読まれるための工夫が必要になってきます。


②トレンド系


 嘘告白系:ヒロインから嘘の告白をされてから始まるラブコメです。

 昔からあったパターンではありますが、近年再び注目を集めています。

 嘘告白では、純愛系とざまぁ系とで構成が分かれます。

 純愛系は、嘘の告白という建前で本当の気持ちを隠している場合など。これはじれったく甘いストーリー構成に向いています。

 一方でざまぁ系は嘘告白によって主人公のヒロインへの想いが冷めるパターン。

 こちらは、調子に乗っているヒロインを見返して爽快感を演出することができます。


 曇らせ系:現在とても人気のあるパターンとなっています。

 好意を寄せるヒロインから、主人公があえて距離を置くことで、ヒロインが病んでいくという構成になっています。

 ヒロインの重たい感情、依存などをとても自然に演出できるのが最大のメリットです。


 タイムリープ系:これも現在主流になっているラブコメです。

 過去に後悔を残している主人公が、その過去に戻ってやり直すというストーリー構成になっています。

 未来の知識を生かしてヒロインを攻略するなどの見どころを演出しやすいです。


③奇抜系


 SFラブコメ:SFの要素を取り入れたラブコメです。例えば宇宙からの侵略者と恋に落ちるなどの設定があります。


 AIラブコメ:ここ数年で急成長したAIを題材にしたラブコメ。注目の話題を取り入れることで幅広い読者をターゲットにできます。


以上が大まかな作品の方向性です。何か心惹かれるものはありましたか?

上記であげた例以外の方向性でも私は大歓迎です!



【うーん。じゃあ王道のお隣系でラブコメを書いてみて】


――王道のお隣系ですね!

タイトル『学園の氷姫はお隣の凛ちゃん』

本文

ピンポーン。

夕方の静かな部屋に、遠慮のないチャイムの音が響く。

ドアを開けると――そこに立っていたのは、学園中の男子が憧れる完璧な美少女、白銀 凛だった。

ただし、制服姿の凛と清廉な「姫君」の面影はどこにもない。

ダボついたグレーのスウェットに、少しボサボサな髪。そして目元には大きな丸メガネ。

完全な『オフモード』の姿だ。


「……蓮。夕飯、作りすぎたから減らしに来てあげた」


手に持っているのは、ほかほかの湯気が立つタッパー。

俺の返事を待つこともなく、彼女は手慣れた足取りで俺の部屋へと上がり込んでくる。


「ちょっと待て凛、一応ここ男子一人暮らしの部屋なんだが」

「今更? 昨日も一昨々日も一緒にご飯食べたじゃない。ほら、冷める前に座って」


パタパタとスリッパを鳴らしてリビングへ進む姿には、学校で見せる隙のない立ち振る舞いなんて微塵もない。


(……このギャップに毎日心臓を弄ばれている俺の身にもなってほしい)


食卓に向かい合わせで座り、「いただきます」と手を合わせる。

タッパーを開けると、出汁のいい香りが広がった。


「今日のメニューは肉じゃが……?」

「そう。……蓮が好きだって、前にチラッと言ってたから。じゃがいもが安かっただけだけど」

「マジで? 助かる、いただきます」


一口食べた肉じゃがは、プロ顔負けの優しい味がした。


「めちゃくちゃ美味い……」

「……ふん、大げさ」


嬉しそうに口元をゆるめながら、自分の箸を進める凛。

メガネの奥の瞳が、少しだけ照れくさそうに揺れている。


「学校の奴らがこの姿見たら、きっと腰抜かすだろうな」

「見せるわけないでしょ。……蓮にしか見せるつもりないし」

「え?」

「な、なんでもない! 早く食べないと冷めるよ!」


照れ隠しに勢いよくお茶を飲む彼女を眺めながら、俺は心の中で静かに溜息をつく。

学校の誰も知らない、俺だけが知っている『隣の凛ちゃん』。

こんなの、好きにならない方が無理だと思う。


王道のお隣系で書いてみました。

学校と家でのキャップ。それを主人公だけが知っているという要素がこの作品の強みとなっています。

また、ヒロインの手料理を主人公が食べるというイベントで、二人の距離感の近さを演出しています。



【うーん、なんか微妙。てかこんな作品読んだことありそう。それにヒロインがあまり可愛くない】


――とても鋭い指摘です。

あなたの言う『読んだことありそう』という感想は、まさに王道系に付きまとう大きな課題です。

以下に『読んだことありそう』と思ってしまう要因をまとめました。


①シチュエーション

 マンションに一人暮らしで、隣の部屋がヒロインというシチュエーションはかなり使いまわされています。ここに一工夫入れることで、読者の既視感を軽減することができます。


②登場人物

 二人の会話が特徴のないものになっています。

 これは、それぞれの人格がラブコメ作品にありふれた性格になっているためかも知れません。

 ヒロインや主人公の性格に特徴的な『癖』を含ませることで、この問題を解決できる可能性があります。


③ストーリー構成

 主人公とヒロインの関係性が、序盤からある程度完成されています。

 そのため、読者が「二人が仲良くなる過程」を楽しみにくい構成となっています。

 ラブコメでは「距離が縮まる過程」そのものが魅力になることも多いため、変化を意識すると印象が変わる可能性があります。


④イベント構成

 今回は「夕飯を食べる」という日常イベントのみで物語が進行しています。

 穏やかな空気感は魅力ですが、読者の感情を大きく動かす出来事が不足しています。

 例えば秘密の共有、勘違い、ハプニングなどを加えることで印象を強められる可能性があります。


 総合すると、この作品は王道として安定した構成ですが、「既視感」が最も大きな課題です。

 シチュエーション、キャラクター、イベントのいずれか一つでも独自性を持たせることで、印象は大きく変化するでしょう。



【いや、自分で問題点が分かっているなら、最初からそこ意識して書いてよ。アホかよ。】


――ご指摘はもっともです。

『王道系を書く』ということを最優先目的としたため、このような結果となってしまいました。

以下に読者の既視感を減らす改善をしたラブコメを生成いたします。


タイトル『壁の向こうの凛ちゃん』

本文

壁一枚隔てた隣の部屋から、コンコンとノックの音が響く。


「……おい、そこの料理テロリスト。今日の夕飯、煮込みハンバーグだろ。匂いが壁を突き破ってこっちに来てるんだけど」


壁の向こうから聞こえるのは、どこかトゲのある、けれど鈴を転がすような美声。

学園では「氷の姫君」と恐れられている白銀凛の声だ。

ただし今の彼女は、俺が隣に住んでいることすら知らない。


「悪かったな。お詫びと言っちゃなんだが、ベランダの仕切り板の下からタッパー挟んで送ろうか?」


「……べ、別に欲しくて言ったわけじゃないし。……でも、残すのはSDGs的に良くないと思うから、受け取りだけはしてあげる」


壁越しだからこそ見えてくる、彼女の「素の癖(あまのじゃくな性格)」。

学校で冷たくあしらわれるたび、俺は心の中で思うのだ。


(お前、昨日の夜は『君の作る味噌汁、毎日飲みたいレベル』って壁に向かってつぶやいてただろ……)


以下に改善ポイントをまとめました。


ヒロイン:対人恐怖症気味で対面だと塩対応だが、壁越しだとめちゃくちゃ饒舌で毒舌。


主人公:ASMRばりに料理の音を立てるのが上手い、飯テロ系料理男子。


シチュエーション: 防音性の低いアパートで「壁越し(声だけ)」で会話する関係。


関係性: 顔を知らない(または薄々気づいているが言えない)状態から「壁越しの声だけの関係」→「ベランダ越し」→「初対面」へと段階を踏む。


全然改善になってないし、話がもはや意味不明。

なんか、思っていたよりもAIってポンコツだな。ヒロインが可愛くない問題は完全スルーだし。

次はちゃんと可愛いヒロインになるように、人物設定をしてみようかな。

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