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第39話 トラブルは終了?
「もうするか!」
「フフ。冗談ですよーだ。見事に引っかかりましたね」
「このやろー。また性懲りもなくかまいやがって。いいから、早く着替えろ!」
「はーい」
こうして長かった風呂場での一幕も終わりを告げ、俺達はそれぞれの部屋へと戻っていった。
はー。つっかれた。
もう寝よう。食事をする気も湧いてこない。
家主としては奴等の事が気になる所だが、赤子じゃないんだから冷蔵庫から何か取り出して食べるだろう。目覚ましをセットした後、二十一時になる前に床へ付く。
翌朝。雀の鳴き声で六時五分に目を覚まし、洗顔、歯磨き、着替えをさっと済ませる。
続けて腹ごしらえを行うべく、あくびをしながら外へ出る。
うー。今日は意外と寒いな。
晴れてるのに昨日とはまるで違う。
風邪なんて引かなければいいが。
それはそうと、奴等はあの後ちゃんと食事を取ったんだろうか?
何となく不安だ。悪い残像が頭に浮かぶも、ひとまずキッチン兼リビングへ向かう。




