ある日・・・始まり
「行ってきまーす」
「あぁ、行ってらっしゃい。車に気をつけてな。」
私は息子を送り出した。
いつもの様に1日が始まった。
昨夜は徹夜で仕事を終わらせ、朝の6時から息子の弁当と朝食の支度。
その後、7時には息子を起こして朝食を食べ、高校へ送り出す。
そう、私はシングルファーザーとして、15年間もこの生活を繰り返している。
離婚して15年。
当時、まだ3歳だった息子は高校3年になって、身長も私を追い越してしまった。
少し寝るか…
いつもの様に、私は仮眠に入った。
8時から3時間ほど仮眠を取って、仕事に戻るのが私の日課である…
「アナタ、遅刻するわよ!!」
私は飛び上がった。
アナタって…私は離婚してる筈だ…今は何時?
「あ、もう7時だ…」
状況把握が出来ない。
眠い目を擦りながら起き上ると…
ベビーベッドに18歳になる筈の息子が、当時の赤ん坊姿で寝ている。
これは夢?
未だ状況を把握できない私は、部屋にあるカレンダーに目を泳がせた。
「1992年10月?」
私が息子を送り出して仮眠したのは2009年12月4日であった。
やっぱり、これは夢?
「行ってきまーす」
「あぁ、行ってらっしゃい。車に気をつけてな。」
私は息子を送り出した。
いつもの様に1日が始まった。
昨夜は徹夜で仕事を終わらせ、朝の6時から息子の弁当と朝食の支度。
その後、7時には息子を起こして朝食を食べ、高校へ送り出す。
そう、私はシングルファーザーとして、15年間もこの生活を繰り返している。
離婚して15年。
当時、まだ3歳だった息子は高校3年になって、身長も私を追い越してしまった。
少し寝るか…
いつもの様に、私は仮眠に入った。
8時から3時間ほど仮眠を取って、仕事に戻るのが私の日課である…
「アナタ、遅刻するわよ!!」
私は飛び上がった。
アナタって…私は離婚してる筈だ…今は何時?
「あ、もう7時だ…」
状況把握が出来ない。
眠い目を擦りながら起き上ると…
ベビーベッドに18歳になる筈の息子が、当時の赤ん坊姿で寝ている。
これは夢?
未だ状況を把握できない私は、部屋にあるカレンダーに目を泳がせた。
「1992年10月?」
私が息子を送り出して仮眠したのは2009年12月4日であった。
やっぱり、これは夢?




