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孤独の破壊者  作者: 天魔時男
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第九十九章・僕が行かなきゃ!

 (姉さんが、負けた…?)


 僕より強く、四天王でもある姉さん。その姉さんが負けた!?


 信じたくはないが、送っている鳥からは姉さんが凍った映像しか見えない。


 (僕が行かなきゃ!)


 村木悠に構っている暇はない。この攻撃で決める!


 「エクスプロージョン!」


 僕はその時――あの事件のことを思い出していた。


                  *


 キールが「エクスプロージョン!」と叫び、俺の下から炎の柱が上がる。


 俺は(不意にだったので)それを避けきることが出来なかった。

 

 



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