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僕は、どうすればいいんだ。
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今日、僕は死ぬ。だから最期にあのピアノの人に会いに行くのだ。
夕暮れ時、僕はピアノの人を訪ねた。僕はピアノの人に昨晩の音色が美しかったことを伝えた。ピアノの人はけげんな顔で礼を言い、僕が何者かを尋ねた。僕は大切な人のこと、僕との関係と昨晩のことを伝えた。ピアノの人は驚き、大切な人と古くからの友人であることを僕に明かした。
驚いた。
ピアノの人は僕にまた会えるかと問うた。大切な人の話がしたいらしい。僕は思わず、はいと言ってしまった。ピアノの人は僕と再会の約束をし、少しはにかみながら別れを告げ、去っていった。
その人のはにかんだ表情は、大切な人とどこか似ていた。
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僕は死ねなかった。
それどころか、ピアノの人を魅力的に感じている自分がいる。
僕の本当に大切な人はあの人なのに。
おわり
書いてみて自分の学の浅さに驚いたね。
ライトノベルを書こうとしてこんなのになっちゃったから次回は何かしらライトノベル書くわ。




