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第二話 (完結) いつでも前を向け。

この小説では、現実とは違う事などがありますがこの小説の中のみで読んで欲しいです。

感想欄での、現実とここが違う。などの発言は控えて欲しいです。


私は友達と小説を作っていて、ここの小説家になろう様で小説を投稿しています。

グループ名『小説ぶー』 小説ぶーで作った小説はほぼ世界が繋がっています。


世界のストーリー説明

この世界は能力が使えます。

そして、人類が能力を使える代わりに人を襲う『怪物』を倒し続けなければならない。

怪物には主に5つ分類され、『悪魔』『幽霊』『廃人』(廃人は小説ぶーオリジナルの敵です。)『怪獣』『都市伝説』の5つ。

能力にはこの5つの怪物の一つのみに効く能力もあれば、5つの怪物に効く能力もあります。

そしてその怪物を倒す国家直属の組織『日本防衛隊』があります。能力を発現した者は必ず日本防衛隊に所属しなければならないというルールもあります。

そしてこの世界で大事になるのが日本重要家系である『宮家』宮がつく名字の家系。一家族につき、兄弟必ず一人は能力持ちで日本の国家から重要視されている家系。国家から管理されている家系です。

終点 宮園寺


列車が宮園寺に着いた。

風園(俺は帰れたのか?)

風園「すいません」「今って、、」

係員「5月3日」

風園「5月3日!?」


俺が電車に乗ったのは4月26日だ 

1週間以内が1日オーバーしてしまった!!

よく見ると、ここから帰りの扉なんて見えない


風園(俺宮星さんが残してくれたチケット無駄にしちまったのか、?)(母さんにも父さんにも、、友達にも会えない、、)


??「ここ?」

??「あーあってる」「よし、居た居た」

??「もう大丈夫だよ」

風園「助け、、?」「てか誰、、?」

??「私宮月瑠奈」

??「俺は宮月隼也」

隼也「大丈夫だ」「俺達は生きてる」「宮星さんが天国いってくるとか言ってたから向かえに来たと思えば,,」

瑠奈「若返ったねー」

風園「、、、俺宮星さんじゃ無いです」

隼也「えっ」

瑠奈「じゃあ宮星さんは!?」

隼也「瑠奈」「とりあえず出るぞ」


風園「助けてくれてありがと」

隼也「宮星さんについてできるだけ教えてくれ」

風園「電車に乗った時、宮星さんが居た」「ちょっと話してそのまま先に降りちゃったんだけど、俺が最後目を瞑って走っていた時、地獄に落ちる一歩手前で助けてくれたんだ」「そのまま駅まで一緒に行ってくれたんだけど、俺チケット無くなってて、宮星さんがチケットをくれたんだ」「そして、暗号もわからなかった時も暗号を言ってくれて電車に乗れたんだ」

風園「感謝してるよ」「宮星さんには」

瑠奈「そっか」「危なかったね 私達が来なかったら今頃君死んでるよ」

隼也「なんで死にかけになったかの仕掛けは、、、」

風園「あとで自分で説明させてください」

瑠奈「じゃあ宮家に泊まりに来なよ」「ちょうどゲストルームが空いてるからさ」

隼也「おい瑠奈、、、」

瑠奈「ん?」

瑠奈「、、、あっごめん」「ゲストルーム今日宮城家が取ってるんだった」

隼也「俺の部屋に来いよ」

隼也「敷布団あるから」

風園「ありがとう、、」

風園は助けてくれた二人についていった。


翌日

隼也「よく眠れてたな」

「さぁ,仕掛けについての事を聞いてやるよ」

風園「うん」


その1、時間について

天国での時間は体内時間で約20分がもう現実世界では3日。そして看板には「時計を見誤るな」と書いてあった。天国には隠し時計が沢山あったが、どれも時間が違う物ばかり。だからこの看板の意味は大切な人との再会に感動して天国に居続けるなという意味だと感じる


その2. 1週間経ったら

1週間経ったら、隠し扉が無かった 

でも外からは見えていて、係員が証拠隠滅としてこの世から存在ごと消すのだろう。そして強制的に地獄に行かせる。

そのまま天国にいた者は、謎の幽霊や怪物に倒されて強制成仏だろう


隼也「すごいなお前」「ほぼ正解だ」

風園「そうなんだな」

隼也「まぁ、俺らの家系であの電車に乗ったのは今の所宮星茅斗さんだけだ」

隼也「実際に体験したやつの話が聞けるのはいい事だ」

隼也「今度話聞かせろよ」「本に記録として残すから」

風園「わかった」「じゃあ俺ここで帰るよ」

隼也「またな」


家に帰ると、母や父が何やらそわそわして宮斗の帰りを待っていた。

母「、、、!宮斗!!」

父「宮斗!」

母「戻ってきてくれたのね!」「急に机に遺言なんか残して、!」

風園「ごめん」「ごめんなさい」「俺すっげぇ怖かった、!」

母「、、ええ」「ゆっくり休みましょう」


俺はゆっくりと休みながら天国について考えた

時と場合によっては天国となり、地獄となる

この世には天国など存在しないのだと実感した。


俺は気がつくとしばらく眠っていた

思い出したのは 宮星さんの所に茅斗さんの事を話しに行かなければいけないという事。


宮家

警備員「ちょっとそこの君」「入るなら通行証見せて」

風園「どうぞ」

警備員「こちら宮家案内図です。」

風園「ありがとうございます」


颯斗「姉ちゃーん!この書類さー!!」

久遠「ちょっと待ってー!!!」


風園(宮家の子かな、、、)


斗真「陵斗ー!」「このゲームしようぜ!」

陵斗「えーめんどくさーい」「サッカーしよ!」

える「菜乃葉ちゃーん!」


風園(騒がしいな、、、)


宮城「おい宮星さんの所の継続者行方不明だって」

宮鐘「えっ」「宮星さんの所他に居たっけ」

宮凪「宮星さんの所確か上に一人居た気がするわ」


風園(見つかってないんだ、、)

風園(ここか)


風園「失礼します」(誰も居ねー、、)

陽太「おっ」「お客さん?」「上がって上がってー」

陽太さんの言われた通りに家に上がった。


陽太「なんかうちに用?」

風園「、、、」「宮星茅斗さんの事について」

陽太「弟の事なら話して」


俺はあの時の出来事を全て話した


陽太「そーか」「それがあいつのやりたい人生なら」

「別にいいと思うな」

「まぁ、あいつの事なら、宮星聖良さんの事だろうな」

陽太「気にしないで」「宮家超多かっただろ!」「俺も親戚よくわかんねーんだよな」

陽太「なんかさー」「俺宮家の中の非能力者なんだけど、弟能力者なんだ」「非能力者でよかったと思ったよ」

「俺の弟」「すげー嫌そうだったし」「でもあいつ嫌だった自分が人を助けられる事ができてすっきりしただろうな」


陽太「一つ頼んでいいか」「弟の為に」「その命大切にしてくれよ」

風園「もちろんです」

「あなたの弟さんに救ってもらった命」

「絶対に粗末にしません」

風園「そろそろ失礼します」

陽太「ん」「これ持ってけ」

風園「宮家各一つ保管、図書館利用証、、」

陽太「俺本好きじゃねぇからさ」「そこに天国の事とか色々載ってる」「弟がチケットを見つけたのはそこ図書館らしい」「興味があれば行ってみろ」

風園「ありがとうございます」


ガツンッ

斗真「いっ、、たー!!

風園「ごめんね」「大丈夫?」

久遠「斗真君!」「ほら走るから」「すいません」

風園「あーいえいえ」

風園(めっちゃ美人)

風園「あの、、連絡先交換しませんか」

久遠「えっ」「私?」「いいですよ」

久遠「これです」

風園「ありがとうございます」

久遠「世良ー!」「ねね斗真君手当してくれない?」

世良「んー、わかった」


帰り道

風園(宮家のみんなって俺の事知ってんのか?)

風園(あの言動とかから俺を昔から知ってるみたい、、係員も言ってたな)(俺の祖先がなんかしてんのか?)


風園「ただいま!」

母「おかえり〜」「どこ行ってたの?」

風園「ちょっと図書館に」


風園(よしっここだな古い部屋ってのは)


風園(星園明菜、、)(園家、、?)

風園(そういえば、、昔でっけえ家に行ってたな、、)

風園(行くか)


後日 園家本家

警備員「おっ風園家の坊ちゃん!」「久しぶり〜大きくなったねー」

風園「こんにちは、、、」

警備員「覚えてない?」「まぁそうだよねー4歳の頃だもんね!」

風園「あー、、、、」「ねぇ」「大図書館みたいな、、なんか古い書類とかある所ない?」

警備員「まず花園家通って、そのあと風園家、そして七園家を通ったら図書室ってのがあるからそこ行くといいよ」

風園「ありがとうございます」


風園(見覚えはあるな、、)

風園「この木、、、」

風園(たっけぇ、、、)

(こっから落ちたら弟に会えるのかな、、)


花園「おい!」「なーにやってんだ!」「降りろ!」

風園「なんで俺、、、」

花園「悪いやつに憑かれてんじゃねーの」

「お前どこの家?」

風園「風園、、」

花園「なんかここに用?」

風園「図書室、、」

花園「迷子かよ」「案内してやるから」


風園「あの、、、」

花園「ん?」

風園「どこの家の人、、なんですか」

花園「花園」「花園秋斗だ」「着いたぞ」

風園「ありがとうございます」


園家の図書室の扉を開けると、随分と古い部屋の雰囲気が漂っていた。

ギイッ

風園(随分古いな、、)

風園(どこだ、、、?)


宮家との交流

風園「これか、?」


資料  宮家、園家との交流 

1.宮家と園家の友好関係を宣言。

2.宮園寺の地下に謎の空間を風園家が発見。宮家に引き継がれる


風園「俺の家系、、、」「そうか」「俺の先祖が元々見つけてたんだな」


風園「ただいま」

母「おかえり〜」「7時に夜ご飯ね〜」

風園「わかった」


風園(あの子めっちゃ可愛かったな、、)

風園(宮城久遠、、、)(また会ってみよ)

風園(連絡してみるか)


風園「今度カフェで会いましょう、、」

風園「、、デートかよ」

風園「俺の電車の旅はこれで終わった」「、、、トレイン」

風園「ヘルトレイン、、、、」「もうあの事については思い出したくないな」「もう終わりだ」


数ヶ月後

あの後、俺は久遠とすごく仲が良くなった。

、、、ついに、あの一目惚れから数ヶ月。

俺は勇気を持って告白をしに行くんだ


風園「、、、宮城久遠さん居ますか」

警備員「あっ」「ちょっと待ってて」


何やら今日は忙しそうだ 大事な行事なのだろうか

扉から出てきたのは、、、


ギイッ


颯斗「宮城久遠の弟の宮城颯斗です」

颯斗「風園宮斗さんに大事な報告があります」

颯斗「姉の久遠は、、、亡くなりました」


は?


風園「嘘だよな」

颯斗「本当です」「よかったら宮城家に」


嘘だ 絶対に嘘だ 昨日までは元気で挨拶してくれた


でも 宮城家に来た時 宮城久遠の遺体があった 

顔は見えなくても すぐ久遠だとわかる


風園「おい」「なぁ返事してくれよ久遠」「昨日みたいに挨拶してくれよ」「俺を置いて行かないでくれ、、、」


泣けなかった なんだろう 泣けないんだ 

泣きたいのに


俺は宮星家に顔を出しに行った そして宮星茅斗さんの部屋に行った なんだか、落ち着く気がする


天国行きのチケットが机の上に置いてあった。


チケットがあれば、、、久遠に会える 久遠に会いたい

また使おう 手に取った時

涙が出た 初めて久遠が亡くなって泣けた


陽太「どうしたどうした!」

「久遠ちゃんの事か」

「大丈夫だ」「思う存分泣けよ」


俺はあの後、陽太さんの助けもあり、家に戻ったら

チケットがポケットに入っていた


風園「チケット、、、」


俺はビリビリに破いてゴミ箱に捨てた 


風園「、、、久遠」「見ててくれるんだよな」

風園「信じてる」「だからいらない」「チケットなんてなくても、久遠が見ててくれるから」



       トレインゼロ 完結

ご覧いただきありがとうございました。

この物語はフィクションです。

感想見るのが本当に楽しみです!

見たら感想ください!!

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