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第一話 天国行き、嘘か真か

この小説では、現実とは違う事などがありますが、この小説の中のみで読んで欲しいです。

感想欄での、現実とここが違う。などの発言は控えて欲しいです。


トレインゼロ

名前の読み方紹介 風園宮斗→かぜそのみやと

         風園晃→かぜそのあきら

         宮星茅斗→みやほしかやと

         宮城颯斗→みやしろはやと


私は友達と小説を作っていて、ここの小説家になろう様で小説を投稿しています。

グループ名『小説ぶー』 小説ぶーで作った小説はほぼ世界が繋がっています。


世界のストーリー説明

この世界は能力が使えます。

そして、人類が能力を使える代わりに人を襲う『怪物』を倒し続けなければならない。

怪物には主に5つ分類され、『悪魔』『幽霊』『廃人』(廃人は小説ぶーオリジナルの敵です。)『怪獣』『都市伝説』の5つ。

能力にはこの5つの怪物の一つのみに効く能力もあれば、5つの怪物に効く能力もあります。

そしてその怪物を倒す国家直属の組織『日本防衛隊』があります。能力を発現した者は必ず日本防衛隊に所属しなければならないというルールもあります。

そしてこの世界で大事になるのが日本重要家系である『宮家』宮がつく名字の家系。一家族につき、兄弟必ず一人は能力持ちで日本の国家から重要視されている家系。国家から管理されている家系です。

トレインゼロ 


弟の遺影を見ながら言った。

風園「、、、」「晃」「お兄ちゃん行ってくるね」


風園宮斗 18歳 高校生 

2年前に3歳差の弟 風園晃が交通事故で亡くなった。

交通事故の時 俺は晃と公園の帰りだった

信号無視の車が突っ込んできて 俺はスレスレで当たらなかったけど、前にいた弟が亡くなった


風園「おはよう七橋」

七橋「おはよー風園」「今日小テストあるらしいぜー」

風園「ま、、、じ?」

七橋「まじまじー」

風園「勉強してきてねぇよ、、、」


七橋良太 幼稚園の頃からの幼馴染だ 弟とも仲が良かった


風園「明日で弟の命日だ」

七橋「そーだな」「天国で元気にしてっかな」

七橋「なぁなぁ」「あれ俺らの後ろにいるグループだよな、、」

風園「ああ、、」「毎回後ろにいるグループだな、、」

七橋「やっべ遅れるぞ!!!」

風園「やべぇ!!!」


七橋「いつも通りじゃねぇかぁ、、、」

風園「、、、後ろにいるグループが早いだけかよ、、、」

風園「あー、、、風欲しい」「あっちぃ、、」

ブワァッ

七橋「マジで風くるやん笑笑」

風園「名前に風入ってるからな笑笑」


今日は部活がないから早く帰れたんだ

風園「じゃなー」

七橋「じゃ」


いつも通り課題をやっていた

風園「あーっ、、なんだよこれわかんねぇ!!!」

風園「クソが!!」「は?」


そこには弟がいたんだ

嘘じゃない 本当にいたんだ


晃「お兄ちゃーん!ここわからないんだ」「教えてくれよ!」


まるで元々死んでないように接してきたんだ

しかも事故当時の姿で

思わず目を疑い、何度も瞬きをするが、弟はいなくならない。


晃「お兄ちゃん?」

風園「晃、、、、」「お前、、なんでいるんだ」

晃「何言ってるの?」「教えてもらう為に部屋から来たじゃん」

風園「、、、!」


突然体が走れと言ったかのように

弟の部屋へ急いで向かった

弟の部屋は事故があったあと 俺がストレスで色々な物を壊してしまったんだ


風園「壊されてない、、?」「なんでだ、、、」

晃「入らないでよ!!」

ベチン‼︎!


風園「いってぇ!!何すんだこのやろ、、、、」

母「宮斗!!」

父「大丈夫か!?」

風園「、、、どうしたんだよ母さん、、」「あれ、、晃は?」

母「晃は2年前死んだじゃない」「何言ってるのよ」


目覚めると病院だった

どうやらあの時急に気絶して打ち所が悪く 危うく死ぬ所だったらしい


風園(あのまま俺が晃と過ごそうとしたら、、、)

風園「、、、晃ッ、、!」

父「どうしたんだ宮斗」「何かあったのか」

風園「、、」「気絶?したあと俺夢を見たんだ」「課題してて晃が課題教えてくれ!って言ってきて」「俺は晃の部屋を見たんだよ」「何にも壊れてなかったんだ」「そしたら晃が勝手に入らないでよってビンタされて、、」

母「晃が救ってくれたのよ」「明日はあの子の命日だし」

風園「ああ、、、」


次の日異常がないとわかり、退院した。

もう夜だ


風園(もう寝るか、、、)

待ってお兄ちゃん!!

遠くから聞こえたのは晃の声だった。

晃「お兄ちゃん!!俺天国に行けるんだ!!」

「今日は命日だから兄ちゃんに会えるから会いにきたんだ!!」

「朝から会おうとしたけど色々邪魔されてさ、、!」

「お兄ちゃんにプレゼントがあるんだ!!」

風園(は、、?何言ってるんだよ)

晃「お兄ちゃん」「天国はあるよ」

「天国に行った人は大切な人に天国行きの乗車券ってのが渡せるんだ」

「これ説明書とか色々書いてきたから!!!」

「あげる!!」

風園「、、、ありがとう」

晃「絶対会いにきて!!待ってるから!!」

風園「あー、、わかった」


風園「居なくなった、、、?」「母さん!!!」

急いで廊下に出て親の部屋へ飛び出していった。

母「どうしたの?こんな時間に、、、」

風園「晃がきたんだ!!」「あいつ天国行ったんだって!!」

風園「それでさ、、、」

父「宮斗!!!」「最近ずっと晃晃、、晃はもう死んだんだ!!」「会える訳がない!!幻覚でも見てるんだ!!」

父「正気になりなさい!!!」

風園「父さん、、、」「いや,,晃は本当にいたんだ」「偽物なんかじゃない」「ほら」「この紙見えるだろ!!」

母「何を言ってるの宮斗、、、」「貴方は何も持ってないわよ、、」

風園「、、、母さん達がおかしいんじゃないのかよ!!」

風園「俺にはしっかり見えるんだよ、!信じてくれよ,,」

父「、、わかった」「わかったから少し休もう」


次の日 俺は学校を休んだ

弟が言っていた天国について知る為に


風園「天国行き、、、」


チケット説明

1.生きている者は説明に書かれている事を守っていく事。

2.行き方 宮園寺裏に隠し扉がある。解き方は裏に。隠し扉に行き、駅員に 生者1名 往復で という

そしたら乗れる。そこから天国へ行くので、着いたら看板の案内に沿っていく。

3.天国には、最大1週間のみ行ける。ただし、1週間を過ぎたら生きては帰れない。

4.チケットは往復。チケットを無くしたら帰れない。

5.絶対に長時間地獄を見ては行けない。最大5分まで。


風園「、、、明日ゴールデンウィーク、、、」

風園「行ってみるか!!」


その後俺は、万が一の為の遺言、そして天国へ行くために準備を進めた。

風園「待ってろよ晃」


次の日

風園「ついにこの日が来た、、!」「、、、宮園寺、、」

スマホのマップを頼りに宮園寺を探していくと、日本重要家系の宮家の敷地内にある事が判明した。

風園(なんか大事そうな寺だけど、、大丈夫なのか?)


宮園寺

風園「、、、これなんか住職さんとかに言わないと行けないかな、、」

夏樹「あっ」「待てよ斗真!!」

斗真「追いかけてみろよ!!」

颯斗「お前ら、、一回止まれ!!」

風園(なんだろこの子達)(あっ看板)


看板

宮園寺は、日本重要家系の一つである、宮家が所有する寺です。住職は居なくて、管理は宮橋家、宮城家、宮鐘家、宮水家の四家族が管理しています。また、宮家の大事な事を決める際、宮園寺で決められます。


風園(へー、、すっげえ大事な寺なんだな、、)

颯斗「参拝者?」

颯斗「それにしては随分若いけど」

風園「、、、」

颯斗「名前は?」「俺宮城颯斗」

「看板見たならわかるけど管理者ね」

風園「風園宮斗」「名前似てるね」

颯斗「風園か、、」

「参拝者には若い人来ないから珍しいなって」

風園「これ、、」

風園はとりあえずチケットを宮城に渡した。

颯斗「、、、」「あっちね」

風園「ありがとう」

颯斗「おい」「ルールは守れ」

風園「?」「はい」


風園(あの人ちょーイケメンだったな,,)

風園は教えてくれた場所に進んでいく。

風園「ここか」

入り口は古いが、誰かに手入れされている跡はあった。

係員「おや?」「お久しぶりですね」

風園「?」「はぁ、、、」

風園「生者一名」「往復で」

係員「はい。確認しました。」

風園は電車に乗った。


ガタンッ、、、ゴトン、、、

風園(もしかして貸切、、、)

風園「、、、街の人だ」「おーい!」

風園(もしかして見えてない??)

風園(他の所行ってみるか、、、)


??「あっ」「他の人いたー、、、」

風園「君もチケット貰った人?」

??「そうやねん」「よろしく」

風園「名前、、」

宮雲「宮雲」「名前はちょっと言えないねん」

風園「あー、、、」「俺風園です」「よろしく」

宮雲「長くなりそうやから座って話そうや」

風園「ん」


宮雲「君は誰からチケット貰ったん?」

風園「弟」「2年前亡くなった弟が急にきて渡してきたから」

宮雲「へー」

宮雲「俺は先祖様の物色々探してたらチケット出てきて、折角やし行ってみようと思ったんや」

風園「そうなんですね」

宮雲「そろそろ着くな」「あと言い忘れてた」

「俺本当の名前宮星」「じゃあな」

風園「あちょっと!」「、、、」

風園「俺も行くか」

風園は急いで電車を降りて宮雲、、宮星を探したがいなかった。


風園は一人でそのまま進んでいく。

風園(看板だ)

『生者の者へ 右を通る』

風園(看板の矢印左じゃね?)

風園(待てよ)(チケットには「看板」に従えって書いてあったよな)

風園(こいつ電光掲示板じゃん!!)(左だな)


『第一の試練突破だ 

生者の大切な者は真っ直ぐ向かえばいる

時計を見誤るな』


風園(時計を見誤るな、、、)(どういう事だ?)


足音も何もしない ただ光だけが見える


終点

風園(すげぇ花畑、、)

晃「お兄ちゃん」

風園「、、、晃」「晃!」

風園「会いたかった、、、!」

晃「僕もだよお兄ちゃん」


バッ


風園「誰だよお前、、、」

晃「お兄ちゃん、、?」

風園(偽物だ)(まだ道が続いている)

晃「お兄ちゃん」「お兄ちゃんってば!!」

風園(走れ!!)


風園(ここで終わりか、?)

晃「お兄ちゃん」「お疲れ様」「俺は本当の晃だ」

風園「お前が死んだのは」

晃「交通事故だ」「13歳の時」

「兄ちゃんとの公園の帰りで」

風園「正解だ」「やっと、、会いたかった」

晃「お兄ちゃん」「来てくれてありがとう」


俺は数分泣いて思い出した 時間を


風園「、、、晃」「今現実世界では何日経った」

晃「まだ3日」「あと4日居れる」

風園「、、ダメだな俺」「ずっとここに居たいと思うんだ」

風園「でも、、俺母さんと父さんいるもんな」

風園「晃」「伝えたい事がある」


今までごめん そしてずっと大好きだ


俺はこの言葉を晃に言って帰ろうとした

俺は目を瞑った瞬間 後ろから肩を触られた


俺は恐る恐る目を開けて、その手の正体を見たんだ


「地獄にいるわるいこはだーれだ」


目を瞑って走り続けた

急げ、急げ!


風園(ここはどこなんだ、、?)

おい!

宮星「風園君」「宮星だ」

風園「、、、宮星さん」

宮星「どうしたんだ」「もう帰るのかい?」

風園「、、天国=地獄、、だったんだな」

宮星「そーゆーのは電車で聞くから」「なんで地獄前に来てんの?」

風園「地獄前、、?」

風園「!!」


俺はあと一歩遅れていたら地獄に落ちるところだった

そこを宮星さんが服を引っ張って止めてくれた」


風園「ありがとうございます!!」

宮星「駅まで着いてってあげるよ」「怖かったんだろ」

風園「、、、ありがとうございます」


駅前

風園(チケット、、、、)

風園「チケットが、、、」

風園(しかもここ,,最初と全然景色が違う)

風園(もしかして!!)


チケットが無くなったと思った瞬間は晃と喋っている時だ

晃と喋っている時、俺は勢いよく抱きついたんだ

その時、チケットを取られても違和感は無い


風園「宮星さん」「俺、、チケット無いよ」「もう戻れねぇのかな」

風園「お父さんやお母さんにまだ会いたいよ」

宮星「、、、」「大丈夫」「君は運がいい」

宮星「チケットあげるよ」

風園「えっ、、、」「そしたら宮星さんは、、」

宮星「俺の祖先な」「ちょー昔に妖ってやつを倒して倒しまくって自分が妖になってまだ戦ってるんや」「永遠の力っつてな、不老不死の力も使えるらしいんや」「その永遠の力は一時的に天国、地獄に保管されるらしいんや」「俺は祖先に会いに来た」「一時的に呼び戻す」「けど時間が足りないんや」


行け!!!もう後1日しかねぇぞ!急いで乗れ!!


そう言われて俺はチケットを手渡され、急いで係員に生者一名往復で! と言ったが、係員は通してくれなかった


係員「帰りの言葉が間違ってる」

風園「なんで!!」

宮星「生者一名 往復帰りで」

係員「どうぞ」

宮星「地上に戻ったら俺の名前やその事も忘れられるかもしれない」「これ持ってけ」

風園「ちょっと、、、なんですかこれ」

風園「おい!!」


そう言って宮星は後ろを向いて行ってしまった


ガタンッ、、、ゴトン、、、


俺は宮星から貰った紙みたいな物の説明欄を見た


宮家通行証 発行人 宮星茅斗


風園「宮家、、、」


宮家と言われ俺が思いついたのは「宮園寺」だ

住所も書いてあったし、俺は地上に戻ったら、宮星が何をして欲しいのかを考えて行こうと思う。


                ________続く 

本当は短編にしようと思いましたが、あまりにも長かったため、二話に分けました!

第二話は恋愛が入れようと思います!


この物語はフィクションです。

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