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ベトナム南部旅行記2026〜ホーチミン・ムイネ〜  作者: 鈴川愛夏


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4/8

ホーチミンからムイネへ

ベトナム時間朝6時起床。サイゴン川にのぼる朝日を見る。

シャワーを浴びる。当然スイートルームなのでシャンプーとコンディショナーがついている。髪の毛を洗ったら一瞬で失われていくキューティクル&香料にベトナムスパイスハーブミックス。

あの、普通の質で良いのです。何もそんなベトナムスタイルで歓迎せずとも。ふ。

サービスでつけてくれたホテルブッフェ食べにレストランへ。


朝食ブッフェが豪華すぎる&美味しすぎて感動。特に野菜がめちゃくちゃ美味しかった。

部屋に戻り、ムイネ行きのバスをネット予約する。出来ない・・・予約がいっぱいで取れない。ヒッチハイクするか?果てしなく時間かかるベトナム統一鉄道で行くか?


うーーーむ・・・とりあえず両替商に行かなければならない。国認定の両替商でレートの良いところを検索する。よし、宿から徒歩で行ける。ドンコイ通りの両替商に決めた。


生理二日目体調は最悪。ベトナムで前買った痛み止めを飲む。


8:40宿をチェックアウトする。

Galleryコーヒーの絵だけ見てまた歩く。


両替商にも数え切れない贋作が・・・ゴッホのパクリ2枚に、ラッセンのパクリ。他にもあ、模写と言えばいいか。5万円分の日本円を両替する。


両替商でグラブを呼ぶ。グラブを待っていたら、タバコ売りの青年にタバコを売り付けられそうになる。いらないと言ってグラブに乗った。


やって来ました。ホーチミン市立美術館。館内にエアコンがなくて灼熱な環境・・・おい、絵を大事にしろ、ベトナムよ。


おい、シルクペインティングって何だ!?支持体だけではなくもっと説明してくれえええ。


シルクペインティングと水彩シルクの違いを教えてくれえええ。

美術館併設カフェでベトナムコーヒーをしばく。360円くらい。史上最強に高い。コーヒーの相場は一杯90円なのに。


美術館の建物にはベトナムの画学生たちの集団がやる気なく模写をしていて、それ以外は私くらいである。人が少なくて良い。


てか、やはりダナンでも思った違和感・・・

学芸員フロアごとに置こうよ・・・絵、盗み放題だよ。


その後、彫刻の企画展見て、ツボとか仏像とか見て、画材屋通りへ向かう。


しかし、あつい。グラブを呼ぶ。


画材屋さん通りへ。暑いが歩く。

画材屋さんで100号用の大きな豚毛筆2本買う。1500円くらい。安すぎる。ここは天国か!


さてさて、もうホーチミンに用事はない。ムイネーまでとりあえずヒッチハイクするかな。


20だいくらい車が通り過ぎたとき、いちだいトラックが止まってくれた。高速道路と帰りの手間費、30Kで行ってくれるらしい。やったぜ!

助手席に乗り込み、先にお金を渡す。善は急げなり。


トゥーティエムトンネルは、サイゴン川下30mを通るもので、日本が作ったもので、それの出来と持ちが良かったし、地下鉄も日本の支援で作ったから、ベトナム人は基本的に日本人が好きだと。へーぇ。知らなかった。会話してみるものだな。


ホーチミン市の賑やかなところを抜けると、高級住宅街へ。そこも通り過ぎると高速道路の向こうを見ても分かる田舎道。ヤシとかバナナとかなんか色々生えてる亜熱帯の森、林。そして突然降ってくるスコール。


ゴムの木地帯に突入。その次にドリアンの木地帯に。その解説は、彼がしてくれる。サービスエリア的場所でトイレ休憩に。


謎ドリンクを買う。車に戻り謎ドリンクを飲む。

ガムシロップの味しかしない。まずい。まずいぞ。


サトウキビ畑を通り過ぎる。あの、おっちゃんあなたはガイドさんか何かか?ずっと喋ってるな。私疲れたから寝たいのだけれど。

社会主義国の国有農園らしい。ドリアンは私有地と。ふむふむ。てか、おっちゃん、詳しくないか?

学校の先生か?と聞いたが、違うと言われた。お礼に日本史を教える。そして、ベトナム戦争の話へと会話は展開される。このおっちゃん、歴史に地理と色々詳しすぎるだろ。


ある地点をこえると、土壌が劣化するので、耕作のようの植物は育たないと言い出したから、景色を見ると、確かに田園風景やアカシアの木に変わっていた。


なんで一切荷物がないのだ?と聞かれたから、どこへ行くのにもそうなんだと答える。ムサビの荷物を思い出したが、一瞬で蓋をした。


タンロンの木を育てるのに適した土地地帯へ突入。この地帯一帯は、タンロンの木を育てるのに適しており、それ以外の植物は育たないと。

おっちゃん、タンロンの木が何だか分からないよ。今見てるけれど。さっぱりとした味がするというが、だからおっちゃん


タンロンフルーツって何?聞いてもタンロンだとしか答えてくれない。

ま、いっか。後で調べるよ。


おっちゃんと地理の話に変わり、メコンデルタ地方に行ってみたくなる。話をきけば聞くほどに。

とりあえず、国々の話になったので、日本では家が火事の時に泥棒に入るということわざをベトナム語で教えた。


200kmの道をおっちゃんとマンツーマンベトナム語レッスンしたため、だいぶベトナム語が流暢になった。ありがとう、おっちゃん。


ベトナムのキン族は最も賢い民族だとか言い出すから、

あなたはキンさんですか?と聞くと。そうだと言うので笑い飛ばした。

ホーチャムというところがオススメらしい。後で行ってみるかな。


おっちゃんが無事宿に送り届けてくれた。

厳密にいうと、200kmではなく400kmくらいだった。


宿に着いた時、パスポートのスタンプが多すぎて果てしない時間がかかる。

宿の左手には川合玉堂の絵が飾られている。なんでやねん。


宿でしばらく生理痛とたたかって、痛み止めを飲み、落ち着いたので周辺散策へ。

ベトナム料理という気分じゃないのでメキシカン料理屋さんへ。


この辺はロシア人だらけでお店もロシア語表記がされている。

食べ終わったら宿戻って夜の海で泳ぐかな。

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