ホーチミン初日
飛行機に乗った瞬間に、座席モニターの映画、新作をタップして、Tunerという調律師の映画をみる。途中で機内食を美味しいので爆食して、映画がクライマックスに。
次はまたまた新作のディスクロージャー・デイを見た。ディスクロージャー・デイは惹き込まれた。
飛行機が着陸体制に入る。着陸するともうホーチミンである。
なんだ、青春18切符で青森行くよりベトナムって近いし楽だなとか思う。
私はいつからこんな旅で驚きを感じなくなったのだろうか。私の心は不感症という曲が浮かぶ。ボイスレコーダーにすかさず録音する。
午後11:20タンソンニャット国際空港上陸。
入国審査をすませ、危惧していたIQOS没収がまさかの深夜帯のため、空港職員働かず、荷物検査なしで荷物検査場を華麗にパスした。
よしよしよし、良い旅になる予感がしてきた。
空港抜けたら、ぼったくりタクシーの勧誘の声をシカトし、まずはアメリカンスピリットの紙巻きタバコにライターで火をつける。さてさて、冒険はここからだ。
空港に戻り、Wi-Fiを接続する。e sim設定が思うように行かない。まずいぞ。
とりあえずWi-Fiでグラブを呼ぶ。
全然グラブが見当たらないので、ナンパしてきた人の車に乗ってみた。
空港使用のゲート料金を9200円、日本円でよこせ
と言ってきたので何度も金額を聞き返す。私が頑なにNoを連発していたら、
「君が僕の彼女になってくれたら払わなくて良い」
とか言い出す。
うむ、これはどこかで車から飛び降りるかな。初っ端からそんなことあるかなぁ。親日国なのに。大使館に連絡しようにもスマホが繋がらないしなぁ。うむ、やはりどこかで逃げよう。きめた。
てか、てめぇ、女ナンパしておいて嫁とハンズフリーで会話するとはどういう神経してんねん。フックとアッパーきめるぞ、コラ。ベトナム1つも理解出来ないと思っとるやろ。
こちとらベトナムもう数え切れない程来てさすがにそれくらいの日常会話は聞き取れるぞ。女横に乗せて嫁に愛ささやいてるんじゃねええええ。
よし。今だ。一方通行4車線の道一番左側車線、赤信号。
私の逃げ足は多分車より速かったと思う。
困った。今度はここがどこか全く分からない。とりあえずホーチミンにいるということだけは分かる。
タバコを連続でキメてきたら、普通のタクシーが通り過ぎた。
何たる幸運。神は私にみかたしてくれていた!タクシーをとめて宿の場所を告げる。この色のタクシーはぼったくりではないはずだ。
宿のフロントとロビー階にある日本画に圧倒される。
現地時間1:00amチェックイン完了。素泊まり予約していたのに謎にスイートルームにグレードアップしてくれて、朝食付きとのこと。今日そんな眠れないというのに・・・。
シャワー浴びて寝るかな。
スマホを充電しようとしたその時、スイートルームのコンセントが壊れていることと、無料サービスのお水の量が左右違ったことは見なかったことにした。




