表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
これは・・・ですが  作者: 斉藤一


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
457/862

火車

火の車……別に家計がヤバイ訳じゃない


火車というものを見たことがある


葬式の後、火葬場へ向かうバスの中で、外をボーッと見ていた時の事だ


視界に火の玉の様なものが見えたのだ


(人魂……?)


ゆらゆらと揺らめくその炎は、馬車の車輪が炎を纏ったように見えた


それは、バスの横を並走するようについてくる


怖いとか、気持ち悪いとか、そういうものは一切なく、悲しみの様なものが浮かんできた


火葬場についた時、その炎はいつの間にか見えなくなっていた


後で知ったのだが、火車は悪行を犯した死体を奪いに来ているらしい


俺の叔父さんが、生前に何をしていたのかは知らない

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ