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これは・・・ですが  作者: 斉藤一


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388/862

ある国の……

ある街に、大層太っているご婦人が居られたそうだ


体重にして300kgはあったそうだ


ある日、姪をあずかったそうだ


その姪は、まだ1歳くらいで、自分で話すことはおろか、一人で歩くことも困難だったそうだ


ご婦人は、目を離してはならないと、常に一緒に居たそうだ


しかし、いつのまにか自分が寝てしまっていた事に気が付いたそうだ


目を離してしまった! そして、慌てて辺りを見渡すが、姪は見つからなかったそうだ


それもそのはず、その姪は、ご婦人の下敷きになって死んでいたそうだ

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