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これは・・・ですが  作者: 斉藤一


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銀杏の木

こんにちは、山内花林です


県外へ遊びに行った時の事です


紅葉を楽しみに、家族で山へ行きました


天候もよく、丁度葉っぱの色が変わってくる時期で、山のふもとから青、黄、赤と変わっていくのが面白かったです


たまたま、大きな公園の様な場所があったので、車疲れの休憩を兼ねて寄る事になりました


そこには、大きな銀杏の木がありました


黄色い葉っぱが地面を敷き詰めていて、私はその葉っぱの中を歩いていました


すると、誰かが苦しむ様な声が聞こえてきました


辺りを見回しても誰も居ません。銀杏の木の方から聞こえますが、銀杏の樹にの周りには人は居ません


ふと、上の方をみると、木の幹から男性の顔が突き出しているのが見えました


しかし、声は下の方から聞こえます


すると、ちょうど男性の顔が突き出している真下に、他の地面とは少し色の違う場所がある事に気が付きました


声は、そこから聞こえてくるようです


「そろそろ行くぞー」


父親に呼ばれ、私はそこを立ち去ることにしました


県外の事なので、そこで何があったのかは知りませんが……もしかしたら何かが埋まっているのかもしれません

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