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これは・・・ですが  作者: 斉藤一


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占い師

良く当たる占い師が居るという事で、私はさっそく占ってもらうことにした


「私がいつ死ぬかを当ててください」


占い師は、驚いた顔をしたが、すぐに占いを始めた。たまにはこういう客も居るのだろう


水晶を覗き、いくつか私に質問をしてくる。私はそれに丁寧に答える


「そうね・・1週間後に一度危険な目に遭うわね、それを回避できれば5年間は安全よ」


私はそれを聞いて、提案をしてみる


「占い師さんは、自分自身を占わないんですか?」


「占う人もいるけど、私は占わないわね。どうして?」


「占ってみたらいいですよ」


私はそれだけいうと、占い料金の10倍のお金を払う


「ちょっと、多すぎるわよ!」


「好きに使ってください」


さて、私の占いだと、あの占い師は1週間後に事故に遭うのだが、どっちの占いが当たるかな?

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