表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
これは・・・ですが  作者: 斉藤一


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
147/862

職場で

私の職場はデザイン関係の職場で、社員はほぼ女性です


母子家庭でも働けるようにと、職場に子供を連れてこれるようになりました


夏休みには小学校も休みになるので助かります


次の日、出社するとさっそく小学生くらいの女の子が遊んでいました


子供は暇を見て交代で見たりしますが、小学生くらいになると放っておいても勝手に遊びます


おもちゃや本が用意されているので、女の子は本を読んで居るみたいです


今日は初日と言う事で、みんな様子見だったのでしょう、その子以外に連れてこられた子は居ませんでした


その子も静かに遊んでいるため、みんな自分の仕事に集中していました


お昼になり、女の子は母親と食べに行ったのか、いませんでした


「ところで、あの子はどこの子?」


私が来た時には半数が出社していたので、そのうちの誰かだと思って聞いてみました


「えっ、知らないわよ?」


その場にいた誰の子供でもありませんでした。この場に居ない誰かの子供だろうという話になりましたが、誰に似ているかと言われると、顔を思い出せませんでした


「まあ、午後になれば分かるでしょ」


そう言って午後になりましたが、子供は来ませんでした


明日になれば分かると思い、仕事に集中しました


新人の子のミスがあり、それを直し終わったのは夜も8時が過ぎたころでした


私がカギを閉めて帰る当番になったので、事務所の中を見てから鍵を閉めます


すると、袖を引っ張られました


「あそぼう?」


顔のない女の子が居ました



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ