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三十三話だからさ、いい加減にしようよ

「従業員、ガム噛む?」

「・・・戴きます」

スッ

ヒュッ

バチン!

「・・・翔さん」

「・・・すまん、こっちが驚いている」

分かってても避けれないだろ・・・パッチンガム


藍の部屋


「あ~駄目だな」

「・・・」

「駄目だ」

「・・・」

「こりゃ~だぁめぇだぁ~」

「・・・」

「よし、空飛ぼう」

「だからなんでだよ!」


「従業員、暇だ」

「暇暇って、翔さん仕事してくださいよ」

「というかさ、従業員の部屋って何も無いな」

「押しかけてきといて何言ってるんですか」

「アレだな、エロ本でも無いのか」

「思春期の中学生ですか、あ~もう、ベッドの下とか探しても無いですってば」

「んだよ、じゃあアレだ、昔渡し損ねたラブレターとか」

「ある訳無いでしょ、あったとしても翔さんには絶対に見せませんけど」

「キャッチボールしよう」

「うん、唐突すぎて普通に着いていけない」



「従業員は一人暮らしなのか」

「そうですね」

私と翔さんは、外でキャッチボールをしていた

「彼氏とかいるのか(ヒュ)」

「居るように・・・見えますか(ヒュ)」

「いや・・・全然見えない(ヒュ)」

「だったら聞かないで下さい・・・よ、と(ヒュ)」

「・・・ただの嫌味なんだが(ヒュ)」

「・・・・・・・・・・(ビュ!)」

ガンッ!

「かーず!」


再び藍の部屋


「従業員はさ・・・」

「今度は何ですか」

「処女なの?」

「・・・・・(バキッ)」

「でぃお!」


「で、結局何しに来たんですか?」

「そうだった、今年こそ正式に働いて貰うぞ従業員」

「まだ言ってるんですか・・・」

「くっくっく、貴様がオーケーと言うまで俺は帰らんぞ」

「やめてください、警察呼びますよ」

「ちょ、ほんと勘弁してください」


「・・・従業員」

「・・・何ですか」

「はたらk「嫌です」・・・orz」


「・・・オチが無いぞ」

「それは困りましたねー(棒読み)」

「最早アレしかないな・・・」

「・・・あれですか」

翔は薄い板を構え、藍は俊敏にステップを踏む

「カモン!」

ズドン!←板を貫いた音

バキッ!←そのまま翔の鼻に炸裂した音

「・・・良い拳だったぞ、従業員」

バタン・・・

「(・・・あれ、何このオチ)」






ほんっとすいません、悪気は無かったんです・・・ハイ

終わります・・・


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