表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
60/237

一章 用語・設定解説

一章時点ででてきたアイテムや設定の説明になります。

本編より深掘りして書いているのもあるので、是非読んでいただけると嬉しいです。


○は作者コメントになります。

【異世界アルガルド】

セインやエマ達の住む世界。男尊女卑がまだ強く根付いており、女性は素顔や身分を隠していることが多い。魔力を持つものが多く、それにより魔法がよく使われている。

生まれながらに神から天職が与えられており、その職業につくことで己の潜在能力を極限まで引き出すことができる。

度々魔王率いる魔族と勇者率いる人間との戦いが起きていて、残っている文献の記録だけ見ると、多少の犠牲はあれど、人間側が敗北したことはない。


○天職に人生左右されるのちょっと怖いけど、これで「自宅警備員」とか引き当てでもしたらある意味無敵なのでは。神から役立たずの引きこもり生活を容認されてるわけで……やっぱ悲しいなそれはそれで。


【ミラクレア】

タクミや雫たちの住む世界。魔法はさかんではないが、先天的に魔力を持つものも一定数存在する。何故かアルガルドとの繋がりが強く、転移対象としてアルガルドへ行く者も少なくない。


○確か、地球=奇跡の星。つまりミラクル。ってことでミラクレアにしよう! っという最初から最後までダサい経緯で名前付けました。たぶん深夜だったんでしょう。


【魔力と魔法】

魔力はアルガルドではほとんどの人が持っている、魔法を使う為のエネルギー。マナと呼ぶものもいる。魔法の才を一定以上磨くと魔力が霧のように可視化できるようになる。

魔法は呪文などの詠唱はなく、イメージと魔力を動力源に放出される。術者の天職によっては自分しか使えない固有魔法を使えるものもいて、かなり重宝される。


○あまりに魔法発動時のイメージを壮大にしすぎると、魔力と釣り合いが取れてなくて制御できなかったり、暴発したりするので身の丈にあった魔法をイメージするのがベター。


【魔力のふきだまり】

別名マジックスポット。魔法を使用した際に出た魔力の残滓が集まってできたもの。残滓は近くで魔法が使用される際、それに引き寄せられ威力を増幅させるはたらきをもつ。


○魔力のふきだまりがあるってことは、以前そこで魔法が使われたことがあるってことです。アルガルドで同格の術者が戦う場合は、ふきだまりによって戦況が変わることも多いので侮るなかれ。


【マジックアイテム】

事前に組み込まれた魔法式により魔力を込めるだけで簡単に魔法を使用できるアイテム。魔法発動時に発生するイメージの部分を既にアイテムが担っている為、効率よくスピーディーに魔法が使用できる。杖や剣など様々な種類がある。


○セインがはじめに被っていた声が低くなる兜もマジックアイテムの一種です。


【カルサス王国】

異世界アルガルド最大の領土を持つ王国 魔王出現時に討伐隊の編成とその指揮権まで握っており、勇者の召喚をするクリンベルト家、華麗な苛烈な剣技を得意とするエルフォード家なども従えている為、歴代の勇者パーティーはほぼカルサス王国内から選抜されている。他国からのやっかみをものともせず、圧倒的な戦力と権力で幅を利かせまくっている。


城の地下には過去の英雄たちが残した遺物――王国七大秘宝が眠っている。


○領土を広げアルガルド統一をしないのは、他国に目を向けさせることで内部での抗争を少なくする為だとか。国王ったら策士なんだからもう。


王国七大秘宝(現在明言されているもののみ)


【リオスの鉤爪】

緩やかに湾曲している一つの爪に、装飾が施されたもの。手にはめて使用できるようになっている。

遥か昔、アルガルドに突如現れ、たちまちに世界を支配した巨竜リオス。時空を切り裂き他の世界からやってきてとされるその忌まわしき竜が、アルガルドに最初に魔法を持ち込んだとされている。別名はじまりの魔王。

リオスが朽ちて尚残るその爪は、自分の血をインクに魔方陣を形成することで魔力なしで異世界への転移を可能にする。


○アルガルドは魔法のお陰で栄えていったけど、その魔法を持ち込んだのは世界を滅ぼさんとしたはじまりの魔王であるという皮肉たるや。


【アトラの眼鏡】

瓶底眼鏡でツルに金箔が練り込まれている成金仕様。巨竜リオスを倒す為、転移魔法を発明し勇者を呼び寄せ、その勝利に大きく貢献した大賢者アトラ・クリンベルトが残した遺物。


魔法の才がないものでも魔力を可視化できる。


○アリアがこの眼鏡かけてましたね。シリアスっぽいところだったから書かなかったけどアリアが瓶底眼鏡かけてたら一旦笑いたかったかよね。ごめんよタクミ。


【トリネの羽衣】

白くふわふわと透き通る素材で二メートルほどの長さの羽衣。体に巻くことで物理、魔法による攻撃を完全に遮断できる。しかし、いっぺんに両方の攻撃は遮断できず、しかも物理攻撃されている時は魔法耐性が常時より半減、その逆も然りと使い方によっては一気に窮地となる場合もある。

巨竜リオスが滅ぼした別世界「トリネ」の住人が最後の抵抗でリオスに渡したもの。リオスは嬉々としてそれを纏い人間を蹂躙していたが、羽衣の能力の弱点に気付かず物理攻撃を涼しい顔で受けている時に、人間による魔法攻撃で致命傷を負ったと言われている。


○別世界トリネの人たちが次の世界の住人にリオス討伐の思いを繋ぎ、そのお陰で見事リオスを倒せたと。茶化す隙のないただただめちゃくちゃいい話。






他にも説明してほしい用語がありましたら、気軽にコメントいただけると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ