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変態の日常的生活  作者: 荒崎 藁
新たなる出発点!
21/66

負けたら夜這い!

「じゃぁゲームだ。上から一つずつ衣服をどかしていく。それでどかした時に『ぶつ』があったらアウト。罰ゲームはそうだな……前澤の部屋に夜這いに行くのはどうだ?」

「いいだろう。俺からでいいか?」

「いいぜ」

 そして俺は一番上にあった学生服(上)をどかす。

セーフだ。

「俺か……」

 境は学生服(下)をどかす。

 セーフ。

「ここからだよな問題は……」

 俺は白いタートルネックをどかす。

「――――セーフだ」

 心拍数が緊張とちょっとした罪悪感でかなり早かった。

「やばいな」

「どこがだよ。次靴下だからその下にあるシャツ見えてんじゃねえか。ずりいよ」

余裕で境は靴下をどかす。

 当たり前だがセーフ。

 ここからが正念場だ……。

 今さら後には引けん。

「どかすぞ?」

「ああ」

 一呼吸し、俺は真っ白いシャツをどかした。

「――――はっ?」

「――――はっ?」

 俺と境はシャツの下にあった物を見て、一瞬思考が止まった。

「……どーする」

「俺に聞くな…………」

どの角度から見てもこれは、ピンク無地のボクサーパンツだよな……?

田仲は男なのか?

どう見てもこれは男物にしか見えない。

 女でもボクサーパンツ履くかもしれんしな……。そんなの聞いたことないけど。

「罰ゲームはちゃんとやれよ。『物』が出てきたからな。とりあえず風呂入ろうぜ」

 お前ちゃっかりドSだろ。今の俺の精神状態にさらに追い討ちをかけやがった。

「まじかよ……」

まあ、今は考えても仕方ないか!(現実逃避)

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