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生産職の戦闘狂(打ち切り)  作者: deftmikan
第一回イベント
13/41

EP11 攻撃アイテム作り

「攻撃アイテムが欲しい!」


「どうした急に」


俺は現在、攻撃可能なアイテムがない。

そう嘆いていたら一家のクソガキこと、ニックがツッコミを入れてきた。


「もうすぐ武闘会があってな。そこで戦うためのアイテムが無いんだ」


「へえ。じゃあ作ればいいじゃねぇか」


「金がない」


そう、作れば良いと考えたのだが素材を買う金が無い。

だから、全力で今は魔水晶を作っている。これ全部あいつの店に卸す予定だ。

卸してもすぐに金にならんだろと思っただろう。

俺も今そう思った。という訳でこの魔水晶は攻撃アイテムの制作に使うことにした。

そもそも、魔水晶だけあっても何にするか決まっていないじゃないか。

とりあえず攻撃する手段でも考えるか。自分が直接攻撃するのを除くが。







なんとなくでリストアップしてみた。


魔水晶に魔術を付与してそれを投擲する。

武器を投擲する。

なんやかんやして人工生命体(ホムンクルス)を作って攻撃してもらう。


現在出てきた案はこの3つだが、最後のホムンクルスのやつはほぼ不可能だ。技術が無いから。

魔水晶に魔術を付与する案はなかなか良いと思う。魔術スキルがひとつもないけど。くそう。なんで最初に魔術スキルを取得しなかったんだ俺は。

だが、魔術スキルはあとから取得することも可能だ。メイも取得してたし。

武器の投擲はどうだろう。俺は自主的に武器の使用を禁じているため、多分これはアウトだと思う。


とすると魔水晶に付与するやつで決定だな。スキルを取得しに行こう。

取得条件知らんけど。







裏庭に出た。ここで取得しておくと良さそうな火魔術の取得条件を探そう。

ひとまず、火で連想してみる。

火と言えば...火事、熱源、ランプ...

ダメだな。それっぽいのが出てこない。

思い切って火の中に入ってみるか。ダメだったら次だ。考えられる限りの事をやろう。

という訳で、炭を周りに置いて、着火。

火は初めは小さかったが、風が吹いてきたおかげでみるみるうちに大きくなっていった。

ごうごうと燃える火を眺めて気付いたらデスしていた。


《新しいスキルを取得しました》


システムメッセージが来たので、ステータスを開く。


名前:サキ

性別:男?


lv.4


体力:80

魔力:80

筋力:40(-10)=30

敏捷:75

防御:5(-10)=-5

知力:220(+40)=260


所持スキル

錬金術lv10

・上位変換

・下位変換

・等価交換

・合成

・強化

鍛治lv10

魔術付与lv10

火魔術lv1

・ファイヤーボール

所持スキルポイント:13


称号

性別詐欺


良かった。ちゃんと火魔術を取得出来ていた。これで魔術付与を1人で実行できるようになった。

今はまだファイヤーボールだけしか使えないのか。


スキルレベルを10まで上げると、システムメッセージが来た。


《ファイヤーアローが使用可能になりました》

《ファイヤーサークルが使用可能になりました》

《ファイヤーエクスプロージョンが使用可能になりました》


一気に3つも使用可能になった。でも、自分は使わない。アイテムに付与して使う。

さて、スキルの取得もしたし、いつもの地下室に戻ろう。

サキは基本的に攻略サイトを見ません。

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