十一話。 ヴァーサス・“ミニ・ネコ”篇。イベ・遂行・なう。
《???》「にゃ〜。」
〚たっちゃん〛; 「げっ! ステ下がった?!」
〚あきちゃん〛; 「えっ、麻痺じゃなくて?!」
《???》 「にっふぅ!!!」
〚ダイス〛; 「げっ!」ーーーーーーーー
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「あれ??! これ、何イベ?!」 「え、つか“どこ”でやってんのっ?!」
「え? “通常”? “レイド”?? え? どっち??!」
ーーと。“郡”達が海こと“ミニ・ネコ”にコテンパンに為された“ビジョン”は、“公開”だった。
× × ×
《???》「にゃ!にゃんっ!」 ーーーーっ、どごっ!んっ!
【〖ダイス〗はHPが残り1割を切りました。〖離脱〗しますか?】
〚ダイス〛; 「っ?! んげっ! ちっ、【No!】だよっ、【回復】ーーーーああっ?!もうアイテムも【ない】のっ?! って、やばっーーーーーーーーっ」
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「………………ネコ、つええ………………」 「つか、ネコ、『タイガーベビーキャット』………じゃ??」
………………………………………………………………………………………………。?
『え"""ッ?!?!?』ーーーー×其の場の10〜5、6人、くらいだった。××××××××
「……………なるほど。たしかに……………。始まって“5分”も経過してない…………ベビーキャットなら、納得出来るな…………っ、“存在”たのかっーーーーっ」
「ああーー“存在”たーーなっ。っ」
「っ、やめろっ、“涙”がっ」
「……………。まって。どうしてあなた方は、……………泣いてるのよ…………………?」
「「「! “嬉し泣き”だよっ」」」
「………………………あ、そう。まあ…………“いい”けど。………………(ドン引き)。」
「あっ、待って、“カメラワーク”切り替わったっ!て、あれ?」
「え?」
「あ、やっぱり。“ゆきりん”さんだ。」
「え?」
「んと。このギャラリーの中、ゆきりんさんいるよ。あっ!待って!待って!」
「え?」
「“ペット・テイム”錬金術師君とか、色々いるじゃんっ」
「え?」
「ーーっ、て、ことは?」
『美味しい、イベントって事???!』と、ざわついた。××××
「“旨さ”なんて今回要らんっ! “タイガー・ベビー・キャット”!だぞっ?! よしっ、行くぞっ」と、プレイヤーの一人が叫んだ。周囲の少年達が、同意した。“そうだなっ!”と。当然、周囲の少女達は、言ったので在った。「……………………っ、なんなの? ……………………………………」と。そして、一丸と生った。
「「「「「「「「「「!タイガーベビーキャットなのっ!」」」」」」」」」」と。
勿論女子にはさっぱり理解不能だった。
「…………………“馬鹿”なの?」と。
「なんでもいいっ、“行き方”検索しろっ」 「もうやってるっ!」 「!優秀っ」
「あっ、これ、どうやら“イベ”だっ。行き方はーーん! 歩いても行けるぞっ」
「! 何っ、何処だっ?!」
「“イースト・フォレスト”を抜けた先だっ。“村”があったろっ!」
「! あの、さびれた“農村”かっ、ちっ! 盲点だな!」
「! ちょっと道具屋で“エンカン除け”買って来るっ」 「まて! おれ持ってる!」
「まじか! あと必要なのはーー」
「大丈夫だっ! “突然イベ”用に、準備済だっ。 すぐ行けるぜっ」
「! まじか! 優秀だな! よし、んじゃ向かうか!」ーーーーーーーーーー
そして“着いた”のだった。ーーだが?
「………………、? あれ?」
「あら、また“増えた”わね。」と。すでに同じ様な“プレイヤー”が、集まって来て在た。ーーのだが、
「ふにゃ〜う""""(ฅΦωΦ)ฅฅ(ↀᴥↀ)ฅシャー ฅ(`ꈊ´ฅ)」と。
「……………タイガー…………、ベビー“キャット”???」
「あ、あれ? ちょっと“違う”んだって。“一応”ね。」
「……………………、どこ、が?」
「“色”。」
「あ、ほんとだ。」 「あ、うん。近くで“良く見ると”だけど。」 「うわっ、まじだ」
「でしょ?」
“ところで”と、彼等は質問したのだった。
「…………、何?」と、“ゆきりん”は返した。既に退屈で、だ。“樹海”達が、『リトライ』を諦めないからだった。つまり、
未だ“ゆきりん達”は、フィールドへ入れないのだ。
× × ×
“事態”が変化を見せたのは、その“男”の登場でだった。つまり、樹海達が“10回”程、敗北をみせた“後”だった。
「ーーなんだ、此れ?」と男は言った。感情も込めずに。××××
「にゃぎゅうっ〜〜〜っ、ふしゃ〜〜っ!」と、“海・ミニ猫”が、吼えて在た。“懲・り・ろ”と。因みにとうに“疲れ”た“猫の飼主”は、いつの間にか、本等持ち出して、
椅子も持ち出して、“読書”して在たーーーー“自由”だった。ーーーーーー
「あ"〜っ!!! せめて討伐の“ヒント”を〜〜っ!」と、“たっちゃん”が吠えた。“遠吠え”だと、皆、思った。そして、
「………………、遊んでやがる。」と、“その男”は言ったので在った。“従兄弟”へと。
「……………………。ちょっと。美津原……………あんたさ?」と、ゆきりんは“彼”へと、問い掛けた。
「あ?」と、男は態度、悪かった。
「てか、いや。あんた“服装”が………………」 「“小煩”せーな。“仕事中”だわ。あ〜たくっ」と。
悪態付いた彼は、スーツ姿だった。“普通の”だ。要は“ゲーム要素”皆無だったのだ。只の“イケメン”が、立って“在”た、“だけ”ーーだった。××××××××
敦之は少々、苛ついて在た。
彼は手を翳した。勿論“フィールド”へ。正確に云うならば、『結界へ』だ。ぱきんっと、渇いた『音』だった。
「……………………、はへ?」 「…………?んあ? なに……………?」
「へっ、なに? もしかしてやっと“終わった”…………の?」
「 は……………、れ? “勝った”……………の?」
「! まさかそんなっ」
「“巫山戯”ろ、“能天気”・共。それとも御前等、“脳”・天気か? たくっ、雨か雪か?台風か?
晴れてんのか曇ってんのか、はっきりしろ。此の“馬鹿”共が。」ーーと、美津原 敦之は、言い放った。
“海・猫”は「にゃあ」と鳴いた。横の父が「そうだな?」と頷いた。
つまり?
理解らない状況で、先に口を開いたのは“たっちゃん”だった。
「………………え? “あっ”ちゃん???」と。
敦之はそんな従兄弟へ、冷ややかに告げたのだ。“何で遊んでんだ?御前等は?”と。
「…………………へ? え、“ゲーム”……………だから?」
「巫山戯ろ、馬鹿。お前等、約束“破る”と如何為るんだったか? 馬鹿で思い出せ無えのか?」
「………………やくそ…………………、ん? あっ! ああ、まさか!」
「大馬鹿共。巫山戯やがって。“直夏”に露見してみろ? “つぐみさん”迄“まっしぐら”だぞ?
“忘れてんな”よ。遣る事片付けてから、遊べ。おら、“帰る”ぞ。“雛”らしく付いて来い。早くしろよ!」
「……………にゃあ。」と鳴き声の後に、
「“本当”にな。」と、陽藍は言ったのだった。
「“にゃあ”?」と、海が質問した。猫片前脚上げて。敦之が気付いた。そして、
「“数秒”待ってろ」と、“樹海”達へ言ったのだった。ついでに言うならば、彼等は“涙目”だった。××××
× × ×
「ーー仕方無え、な? “海”、挑むぜ」と。
海はやる気無さそうな「…………にゃあ。………………。」と、鳴いた。《面倒いです、敦兄ちゃん》と。
× × ×
《???》 「にゃんっ《ボルテージ・アップ》」
〚プレイヤー;非公開・非表示〛:
「証明、【孫が“猫”なら、“祖父”も“猫”じゃねえと説明付かねえだろ。拠って、《???》は、イベントメイン《キャラ》では無いと証明出来る。つまり其処の“爺さん”の人は、依頼主とは異なる“一般人”だ。証明終わりっ】と。ーー如何だ?」
《???》 「…………、“にゃん”。“敦”兄ちゃん、ま、正解にしときます。はい、此れ。」
〚プレイヤー;非公開・非表示〛: 「おっ、さんきゅ。…………つか何だ此れ? ま、いいか。」
《ミニ・キャット・カイにゃん》 「“賢者”の、時計ですけど? 敦兄ちゃん用“カスタマイズ”です。大切にしてね〜あ、譲渡不可だよ。扱いは“アクセサリー”だからね? では“僕”は此れで〜さあ〜、
“仕事”、戻ろ。はあ、疲れた。あ、“たっちゃん”他以下、省略、
『闘い方、下手過ぎ』。びっくりしたよ、僕。『もっと・頑張れ☆』ーーじゃね☆w」と、
「んなっ!」
「ちょっ、失礼っ!」
「………………ひでー……………………くっorz.orz.」と。××××××
“敦之”はその隙に、早速時計をはめて在た。“成程?”と。××××




