341.かれこれと⑤
聡真くんによって、現在のフォーメーションは……、
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暁斗くん 琴晴
陽斗くん 壱紀くん 咲凛ちゃん
利勇
聡真くん 琴音
葵月ちゃん 月媛ちゃん
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このようになりました。
そうして、登場した人外たちとのバトルになっていきます。
ま、いつもどおり半数は内輪もめを始めましたが。
なんにせよ…。
【影分身】を用いて計4名になった私は、新しい【スキル】を試してみます。
まずは[クナイ]です。
〝長さ30㎝〟あたりで[半透明]の代物が、1名につき五本、眼前に出現しました。
縦向きで宙に浮いております。
私が左手を突きだしたところ、直線的に飛んでゆき、エネミー達に刺さって消えました。
ちなみに、私は右手に[忍刀]を握っています。
とかく。
今度は[四方手裏剣]を扱ってみましょう♪
〝全長30㎝〟といった大きさのものが、やはり1名につき五枚、正面で停止しています。
勿論、半透明です。
先程と同様に私が左手を出すと、扇状に広がりつつ放たれました。
それぞれ〝シュルルルル〟と回転しながら。
こちらもまた人外どもに刺さって消えた次第です。
そうしたなか、分身のタイムリミットを迎えました。
こんな感じでエネミーとの戦闘を繰り広げる我々です。
聡真くんの[レーザーライフル]に皆のテンションが上がっております⤴⤴
補足として、銀製で近未来的なライフルから、青白いレーザーが発射されていました……。
PM14:40頃。
お家の玄関あたりに【瞬間移動】しています。
聡真くんが、
「夕方の5時55分には、ここに再集結しよう。」
「国内で換金を済ませたいから。」
そのように述べた事で、一旦お開きにする私たちでした…。
日が沈んでいきつつあります。
毎度の[お店]に【テレポート】しました。
ポンドを日本円に、日本円をユーロに交換します。
こうして、お外に出てから[転移の宝玉・改]を使う私です。
「……、“トレヴィの泉”か。」
「“ローマ”の。」
ふと呟いた聡真くんが、自身の[メモ帳]を確認した流れで、
「もうすぐ人外が出てくるから“戦闘モード”にチェンジしておこう。」
「で。」
「西に進むと在る“コルソ通り”を北上したい。」
このように告げました。
よって、そうする[最神家イトコーズ]です。
なお、こちらはAM10:00になろうかとしています。
天気は、やや曇っていました―。




