8月3日(レギュラーシーズン)
開幕カード3連戦の最終日。全試合ナイターだったが、ほかより15分だけ早く始まる横浜対千葉を観戦した。画面に流れるコメントが、この球団のネット上での人気を窺わせる。しかしその応援の熱意とは裏腹に、あっという間に1回表から2点を失ってしまった。ゲーム機を起動させようとするコメントが書き込まれる。
しかし6回裏、横浜打線が火を噴く。3番、4番、5番の連続ホームランなど打者一巡の猛攻を仕掛け、一挙7得点。逆転に成功した。千葉は9回に意地を見せて2点を返すも、反撃はそこまで。開幕カードは横浜の2勝1敗という結果に終わった。
仙台、東京、岡山は3連勝。仙台は5回に5点を取り札幌のドラフト1位ルーキーをノックアウトさせるなどして圧勝。投げてはベテラン右腕が9回を投げ抜いた。最終スコアは7対0。3連勝の3球団はまだ開幕3日目ではあるが、現在のところ各地区で単独首位を走っている。
ここで、試合結果一覧に続けて私が書いている順位表を見てほしい。この世界ではセントラル・パシフィックの2リーグに分かれているわけではなく、1リーグ4地区を基本として戦っているのだ。投手が打順に入らない代わりに打撃専門の選手を起用する指名打者制度は採用されておらず、どうやらその概念すらないらしい。
調べた限りでは、この世界では1949年から1950年にかけて起きた2リーグ分裂の歴史がなく、代わりに東西2地区制に移行したようだ。その後、球団数の増減や本拠地の移動によって地区割りも年ごとに変わりながらシーズンを重ね、2022年の京都加盟から現在の4地区16球団制で運営されている。
指名打者制度の言葉が出てきたので、明日はこの世界には存在しない野球用語について触れたい。実はきょうも、ある単語が存在しないせいで、もっと短い言葉で書けることを私自身は知っていながら、あえてこの世界の流儀に従って回りくどく表現したところがある。ぜひ探して、明日またこのブログを覗いてみてほしい。もしも回りくどい部分を2つ以上発見できたときは、またしても私の文章力不足が露呈してしまっているということなので、どうかその心の中に留めておいてほしい。
札幌 vs 仙台 ノース3回戦
(エスコンフィールド)18:00
仙台 /000 051 001/7
札幌 /000 000 000/0
埼玉 vs 新潟 ノース3回戦
(ベルーナドーム)18:00
新潟 /101 010 000/3
埼玉 /010 011 001x/4
東京vs 静岡 イースト3回戦
(東京ドーム)18:00
静岡 /011 000 000/2
東京 /001 001 20X/4
横浜 vs 千葉 イースト3回戦
(横浜スタジアム)17:45
千葉 /200 000 002/4
横浜 /000 007 00X/7
名古屋 vs 神戸 ウエスト3回戦
(ナゴヤドーム)18:00
神戸 /000 300 030/6
名古屋/000 001 202/5
大阪 vs 京都 ウエスト3回戦
(京セラドーム)18:00
京都 /000 000 020/2
大阪 /001 010 10X/3
広島 vs 岡山 サウス3回戦
(マツダスタジアム)18:00
岡山 /000 031 000/4
広島 /002 000 100/3
福岡 vs 高松 サウス3回戦
(みずほPayPayドーム)18:00
高松 /020 000 000/2
福岡 /004 000 00X/4
[ノース]
1/仙台/3勝0分0敗/1.000/-
2/新潟/2勝0分1敗/.667/1.0
3/埼玉/1勝0分2敗/.333/2.0
4/札幌/0勝0分3敗/.000/3.0
[イースト]
1/東京/3勝0分0敗/1.000/-
2/横浜/2勝0分1敗/.667/1.0
3/千葉/1勝0分2敗/.333/2.0
4/静岡/0勝0分3敗/.000/3.0
[ウエスト]
1/神戸/2勝0分1敗/.667/-
2/京都/1勝1分1敗/.500/0.5
2/大阪/1勝1分1敗/.500/0.5
4/名古屋/1勝0分2敗/.333/1.0
[サウス]
1/岡山/3勝0分0敗/1.000/-
2/高松/2勝0分1敗/.667/1.0
3/福岡/1勝0分2敗/.333/2.0
4/広島/0勝0分3敗/.000/3.0




