表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

王子様と婚約したようですが、何故ですか? 〜溺愛してこられても困ります!〜

作者:星月みら
 幼い頃、私は名前も知らない彼とある約束をした。

 その約束が忘れられずにいたとき、王太子殿下の誕生パーティーに参加することになった。

 そこで、王太子殿下が私を後ろから抱き締めてきた。意味が分からずにいると、王太子殿下が甘い声でこんなことを言ってきたのだ。

「──見つけた。俺のお嫁さん」

 そのことに戸惑っていると、王太子殿下はとんでもない爆弾を落としてきた。

「俺たち、婚約したから」

 いや、してませんよ! 知りませんよ! 聞いてませんよ!
 本当に何で王太子殿下と婚約したことになってるの!? 私は絶対に認めない。絶対に婚約解消してやるんだから───!

◇他サイトにも掲載しています
1 プロローグ
2025/05/28 07:40
16 嫌な予感
2025/06/05 20:40
32 夏至祭 1
2025/06/22 20:41
38 危険の訪れ
2025/08/10 23:04
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ