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守護者となり主人のために戦い抜く  作者: 城猫
二年生篇
89/150

勉強会

~数学~

「だから速さを求めるんだったら距離÷時間をするんだって!」

「距離÷時間?……距離ってどれ?」

「問題文読めやぁぁぁ!!」


~薬学~

「それで、この薬草とこの薬草を磨り潰して湿布にしたものが擦過傷に良く効くんですよ。」

「擦過傷って何?」

「擦り傷のことですよ。」

「この薬草とこの薬草だっけ?ww」

「あ!フレイ君、それを混ぜたら痺れ薬になっちゃいますよ!」

「あ~!ww薬草類多過ぎだよなwww錬金術で一発だ。」


~古代語~

「じゃあこれを訳して。」


「子子子子子子子子子子子子ねこのここねこ ししのここじし…何だこりゃ?」

「分かるかこんなん!」

「ちなみに元は古文だ。」

「いやww高校生が解く問題じゃないよねww」

「じゃあ『海海海海海』でなんて読む?」

「だからwwwってグレン!wwしっかりしろ!耳から煙が出てるぞ!www」


読者の皆は解けるかな?www


~戦術学~

「えっと、基本的に対人戦で一対一の場合は攻撃には上級魔法とか消費魔力が多い大規模な魔法じゃなくて小規模で消費魔力が少ない初級から中級魔法を使います。その理由は分かる?」


「え~、デカい魔法バンバンぶっぱなしてもよくね?」

「男ならガツンと一発だろwww」

「てめぇら、真面目に考えろ。」

「「イエス・サー!!」」


「ちなみに答えは大規模な魔法を放つと自分の魔法が帰って視界を遮るし、消費魔力が多いからすぐに魔力切れを起こすからだね。

カズトやシンさんみたいに卓越した魔力コントロールがあれば規模や消費魔力を抑えて通常の威力で上級魔法を放てるけど普通は無理だよ。」


「チートと一般人を一緒にしないでくださいwww」


~魔法史~

「え~、約1000年前に当時最強の魔法使いと呼ばれていたテード・サーティが魔法陣による設置型魔法の理論を確立、及び実用化を成功させた。」

「カズトせんせ~wwその魔法使いって男ですか?www」

「…一応記録では男になってるな。それがどうかしたか?」

「いやww…な、何でもないwww……ブフォッ!wwwあひゃひゃひゃひゃ!!wwwwww」


魔法史の授業をしていると何故かいきなりリカが爆笑し始めた、よく見るとマリアとシンも体を苦笑いしているようだ


「ちなみにテード・サーティは生涯独身を貫いたそうだ………あぁ、なるほど。」


ようやく地球組(男子陣)が必死に笑いを堪えている理由がわかった。確かにこれは笑うな。

そんな感じでその日は10時過ぎまでの勉強会は進んでいった。



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