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守護者となり主人のために戦い抜く  作者: 城猫
第三章 夏の修行
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模擬戦II

「ラァッ!!」ブンッ!!


ズバァァァンッ!!


転がる状態から体制を立て直しながら、テイラーは魔武器のガントレット『レグルス』を振るって、紫色の“打撃”を飛ばしてくる。


雷盾エレトリックシールド


その“打撃”を俺は広い範囲で雷の炎を使って、防ぐ。

ズバァァァンッ!!

防いだ雷の盾は粉々に破壊される。


(!?“破滅属性”を付与した“打撃”・・・魔武器の能力か・・・)


テイラーが放ってきた“打撃”に対し、私がそう分析するなか、


「はぁぁぁっ!!」


体制を立て直したテイラーはすぐさま私の方へ突っ込んできた。


「はぁぁぁっ!!」


ズドドドドドドドドドドッ!!


急接近してきた後、テイラーはいつの間にか紫色の魔力、恐らく“破滅属性”の魔力を纏ったレグルスで連続で殴ってくる。


「……」


対する私は“砂漠の炎を駆使して、その“打撃”をヒラリヒラリと躱していく。蜃気楼を発動させ認識を反らす。


(くっ・・・まるで読まれているかのように躱されていく・・・)


先程から連続で休みなく放っている“打撃”を躱され続けることに、テイラーは少なからず焦りの表情を浮かべ始める。



「甘い!日輪衝撃サンシャインインパクト!!」


「!?」


ズドドドドッ!!


そんな表情を浮かべ始めたテイラーに対し、私はテイラーの“打撃”を避けながら、分裂し打撃を放つ。

勿論覇気と炎圧による強化済みで。

私はその日輪衝撃をテイラーの腹部にそれぞれ一発ずつ放った。


「くっ!?」


私の『日輪衝撃』を受けた後、テイラーは私から距離を取る。


「“破滅窮ブレイク”!!」


ズバァァァンッ!!


そんなテイラーに追い討ちをかけるように、は“レグルス”を放つ。


「くっ!?はぁっ!!」


ズバァァァンッ

対するテイラーもレグルスを振るって、“破滅属性”の魔力が付与された“撃”を放つ。

ズガァァァンッ!!

両者の放った攻撃は両者の間でぶつかり合い、砂煙が舞った。

「・・・“ダークショット”・・・」


両者の“打撃”がぶつかり合い、砂煙が舞っている間に、テイラーは“ダークショット”を五発程、生成し、後ろに停滞させる。


「・・・」ダッ!!


その直後、私は砂煙の中に突っ込む。

ガキィィィンッ!!

次の瞬間、私と同じように、砂煙の中に突っ込んできたテイラーのレグルスと私の雨炎拳がぶつかり合う。


「・・・」

ズトドドドドッ!!

テイラーのレグルスと雨の拳がぶつかり合うのと同時に、私は後ろに停滞させておいたイザナギを操作して、イザナギに向けて放つ。


「・・・」

ズトドドドドッ!!

対するリンク君もほぼ同時のタイミングで、自分の後ろに停滞させていた“ダークショット”を放つ。

ズガガガガガァンッ!!

次の瞬間、私とテイラーが小競り合いをしているところに、イザナギと“ダークショット”が直撃して、またしても砂煙が舞った・・・

ガキキキキキキキキキキキキキキキィンッ!!


互いのイザナギと“ダークショット”が直撃し、砂煙が舞うなか、俺は変換を解除し、俺とテイラーは十数回と殴り合う。

ガキィィィンッ!!

十数回と殴り合う後、俺とテイラーは互いに一度距離を取る。


「はぁ・・・はぁ・・・」


互いに距離を取った後、テイラーは額から汗を流しながら、息を切らしている。

テイラーの身体は先程受けた打撃や炎の剣、十数回に及ぶ殴りあいの中で多少なりとも負わされた打撃跡によってぼろぼろになっていた。


「・・・」


対する俺は先程受けたテイラーの“ダークショット”で多少服が汚れてはいるもののそこまでダメージは負っていない。

まぁ、“ダークショット”が直撃する寸前に霧と砂漠の炎を灯し、蜃気楼を使って錯覚させていたので、当然と言えば当然なんですが・・・

うん・・・チートでごめんなさい・・・


更新遅れて申し訳ない

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