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守護者となり主人のために戦い抜く  作者: 城猫
第一章 守護者
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とある話のこと

勇者との決闘があった日の翌日、教室にて


「子供たちの生け贄か。」

「えぇ。」


朝イロハとの鍛練をしたあと、学園に霊体になって着いていき、午前の授業を受け終えた後、いつものメンバーと一緒に昼を食べていたら、不意にそうヒナ生徒会副会長から話を聞かされる。


なぜ副会長が?


「カズト君……君はなぜ私がいるって顔をしているわね?それは貴方に興味が湧いたからよ」


「それはまた。」


「君の力の秘密を知りたいからよ……まぁそれは置いといて、昨日、ギルドに行った時にマスターから聞いたのよ。なんでも最近、東町の方で行方不明事件が多発していて、その行方不明になった人達は全員、何処かに拐われた子供たちを利用して生け贄が行われているって噂が密かに流れているらしいの。」

「まったく。この国では生け贄なんて禁止されているってのに・・・そんなやつらは滅びればいいのに……」


ヒナ副会長の言葉に対し、イロハがため息混じりにそう言う。


生け贄召喚が禁止されている国で密かに行われる悪魔召喚の儀式・・・その儀式は子供の未発達な魔力を動力源にして発動する禁忌の召喚方法である。

全くもって王道で愚かな行為だ。


「しかも、その噂によるとね。東町の領主がそれに加担しているみたいなの。」


「あの善人で有名な?」


「えぇ。」


因みにこの国では城下町が東西南北に分かれていて、それぞれ一つずつ領主が存在している。

そして、王が犯罪歴のない人間を選定し、その領主が選ばれその町の納めている。


「領主が加担しているんなら、今まで生け贄召喚の実態が明るみにされなかったのも納得できるな。」

「おや?フレイにしては珍しくまともなことを言うね。」

「もしや・・・フレイの・・・偽物・・・」

「いやいや!!なんでそうなるんだよ!?俺は本物!!本物のフレイ・ハイトだ!!」

「因みに、その領主は?」


なんかリリィとシェリカに無視されているフレイを無視して、私はそうヒナ生徒副会長に尋ねた。


ちなみに


フレイ・ハイト

炎を司る貴族の生まれ。

バカではあるが仲間思い……戦闘に関しては先陣を勝って出る。

クリスの弟。

武器 手甲【ヴァランガ】


シェリカ・ダーク

闇を司る貴族の生まれ。

あまりしゃべらない。

武器  クナイ【クラーク】


「クリスからの話だと、ウスイ・ゲハっていう領主がやらかしているっ言っていたわ。しかもそのウスイって人、最近、貧しい子供たちを集めているみたい。」


ふーん・・・生け贄召喚の為に子供たちを集めているに何をしているのやら……調べてみるか

でもまぁ、多分この生け贄召喚は主人公(一応)のシン(真)が潰すだろうから、俺は別に気にすることないか。

・・・

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