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守護者となり主人のために戦い抜く  作者: 城猫
第一章 守護者
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勝利の剣

「球針体の中で何があったかわからないが……楽しめそうだ!」


カズトは一気にシンに迫る。先程とは覇気も段違い何があったのかはわからないが気持ちが高ぶっていた。強者に進化したシンがどれほど成長したかが見たかった。

「力を見せろカグツチ!」


刀身が燃え上がりそれを振るうと辺り一体が焦土かした。カズトは咄嗟に空へ移動する。そして


「ほぅ……それが真の力って訳か。まだだがほんの少しやばいそうだ。」


カズトは魔術刻印を最大限に引き上げアレを投影し始める。


―――創造の理念を鑑定し――――

エラー、かの聖剣は身に余りすぎる

〜よって魔力を炎に代用し全てを纏え〜

 それは、黄金の輝きを放つ剣だった。

 

――――基本となる骨子を想定し――――

エラー、魔術回路への負荷増大

〜雨の炎による鎮静および調和にて負荷を軽減〜

 

 かの騎士王が湖の乙女より賜った騎士達の憧れにして誉れ。

 

――――構成された材質を複製し――――

エラー、魔術回路暴走の危険あり

〜暴走を嵐の炎分解により危険を脱出〜


 平和の願う人々が祈りを捧げ、その願いが星の内部で結晶化し精製された奇跡。

 

――――制作に及ぶ技術を模倣し――――

エラー、負荷増大、暴走危険水域まで到達

〜霧の構築により危険水域を負荷軽減および闇の吸収により危険領域を脱出〜

 

 尊き夢の結晶、誰もが憧れ、目指した輝き。

 

――――成長に至る経験に共感し――――


 最強、その名を現代まで語り継ぐは。

 

――――蓄積された年月を再現し――――


 

 誉れ高き最強の幻想ラストファンタズム。

 

――――あらゆる工程を凌駕し尽くし――――


 其は……。

 

――――ここに、幻想を結び剣と成す!!――――

 

「火の風見鶏!」

約束エクスされた」


炎の鳥が現れカズトを襲う。カズトは光に輝くそれを上にあげる。


「かがやく火之神……燃えよく世界をもっとしりたもう!!」


火之毘古神ひのかかびこ


勝利之剣カリバー


2つの技がぶつかり合う。その衝撃で結界に亀裂が入り始める。拮抗している2つの技はやがてシンの炎を飲み込みシンを飲み込んだ。


「ぐぅおおおおおぁ」


爆煙が起き、それが晴れるとシンが倒れていた。


『き、決まったぁ!勝者カズト・フィアンマ!!レベルの高い決闘になりましたねヒナ副会長』

『そうですね……息のつまりそうな試合に思わずのめり込んでしまいました。』


カズトはシンに近づきこう言った


「勝利の命令は強くなれ……これだけだ」


「わかりました」


目付きの変わったシンは強くなるだろうこれからの努力しだいで真理亜やイロハとも並ぶだろう。

「おつかれ……」

「そんなには疲れてないのだがな」

「でもいいの?」

「なにがだ?」

「あの命令で」

「そのことか……あいつは先程までとは雰囲気が段違いだ……さらに鍛練を積めばイロハいまのお前と同等になるだろう」

「私も頑張んなくちゃね」


決闘が終わり、このまま解散となるため俺たちは夜になるまで修行することにした。


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