間話 人物紹介
人物紹介は裏の設定を書いたものであり、見なくても本編に支障はありません。
フィナ・ステラ・ノクス(21)
種族 アルマフィエル
オルトゥスの森奥深くの村で生まれ育つ、この村はフィナの作り出した想像ではなく実在した村で、アルマフィエルが人の形を模倣し繁殖した結果できた村である。フィナの中に存在するアルマフィエルの自我はフィナのみ持つものではなくフィナやフィナの母親や村のみんな子孫全ての共通意識が一つになったものであり、魔人戦争終結後平和に暮らすため意識を沈めたアルマフィエルの共有意識をフィナのみが解放させた形である。
フィナ•ステラ•ノクスのステラとノクスは母と父の名であの村では父と母の名を自身の名前の後ろにつけたものが自身の正式名称とされる。
黒い魔力と大魔法アルマフィエルについて
大魔術アルマフィエルはかつて魔人戦争において猛威を振るったバジャー帝国の魔法使い(研究者)たちが作り上げた魔術変身型破壊兵器である、その魔術は魔術書30巻分で一つの魔術となっており、指定した物体、生物、概念など全てのものを原子の一つまで再現し、敵国の内部に配置後その国を魔力の放出により破壊する魔術である。
しかし、原子一つまで再現した結果それは意思を持ってしまいバジャー帝国もまたアルマフィエルの反逆によって崩壊、その後野生化したその魔法は姿も分からない大量破壊魔法(生物)として四大魔獣の一つに数えられた。
大魔術アルマフィエルの使用には膨大までの魔力を使用し、バジャー帝国は多くの国民の魔力を使用することで尋常ではない魔力量を補っていた。アルマフィエルは子孫を残すことでその魔力は減り続け、現在フィナが魔術を使い続けることでそこが見えつつある。魔術であるフィナは魔力を使い果たした場合消滅する。
ニア
種族 エルフ
ニアはイシュタール協会のメンバーであり同じくイシュタール協会と関係のある旅人の指示で、フィナが最初に訪れるであろうロサド王国で受付嬢として10年待ち続けた。
アストノスト•ラインロール
種族 人間
技極の十席の中でも頂点の一席である原初のアストノスト、魔術言語の完全省略(全略)を唯一使用でき、この世に存在する(封印前)ほぼ全ての魔術を使用できる。しかし大魔術アルマフィエルなど複雑で秘匿されていたものは使用できない、また魔術言語の祖であるアストノストはその場で言語を紡ぎ全略できるため実質現在の魔法もほぼ全て使用できる。
アストノスト寿命について
アストノストは人間でありながら数千年の時を生きている、それは魔術の中でも呪いと言われる使用されればその人間に永続的にこうかをもたらす魔術により不老不死の呪いを自身にかけているため死亡しない。
封印の理由について
アストノストは技極三席である冥王アルベドにより龍の谷の奥深くに封印されていたが、アストノストがアルベドに敗北した理由は、魔人戦争の終結の際アストノストが敵味方関係なく全滅させた事で大量の魂が冥界に流れ冥王アルベドが地上での大量虐殺を確認し、向かった結果、魔力をほぼ使い果たしたアストノストを封印することに成功した。アストノストはアルベドが生き続ける限り封印され続ける。アルベドは死神族であり魂を司っているため不老不死である。
アストノストが滅ぼした土地について
アストノストが崩壊させた土地はかつて世界で一番発展した都市エスニアの首都を中心に半径1500キロであり、崩壊させた本人は封印されたため気づいていないが、現在その土地はテオス•ゲージと呼ばれ魔力の濃度が極端に濃くなっており、人間は順応できず死亡または変異する。
生物は等しく魔力を帯びており、外部魔力と体内魔力の差が広くなるほど体がそれに合わせようと変異または死亡する。テオス•ゲージはクレーター状になっており周りから魔力が溜まりやすく通常の2倍程度の魔力濃度になっているためそこには人間以外の体内魔力が高い種族と同じく体内魔力の高い強力な魔物のみが住み着いている、正式名称は魔法学者が定義したテオス•ゲージであるが一般には魔大陸とも呼ばれている。
軍神マルク
種族 人間
現在は滅びたヌーンハイデン帝国で生まれる。ヌーンハイデンはかつての技極五席金卿ハイデンが統治しておりハイデンは武力ではなく金融の流れなどを支配していた。マルクは妻と息子がおりハイデンの騎士団長としてその腕を買われていたが戦争が激化し泥沼化していったころ妻や息子、友人、恩人など全てをなくし、戦争そのものを悪としたマルクはただ1人で双方の国をは崩壊させハイデンを殺害、技極五席の座を奪い戦争を消す神、軍神マルクとなった。後、戦争をすれば軍神が助けに来るしかし姿を見たものはいないと各地の戦争を消しに回った。
暗示というのは凄まじく、軍神マルクは長い寿命も傷も癒えないただの人間にもか変わらず技極に恥じない力を持っていた。
シド
種族 人間
魔法大国リリスの貴族出身でありながら学びを全て魔術に費やした、シドの父はそんなシドに対し協力を惜しまず、20歳には魔法大学の博士にまで上り詰めた。シドは天才と言われ続けてきたが魔術的な才能は他と大差ない、彼にあったのは常に疑問に思い続ける力とそれを信じる力であり、30歳の頃に魔法使いのみで作られた精鋭部隊ゼニス・オーダーを結成そこで14年間団長を務めた後44歳で大学の教授へと戻った。
研究内容
シドの研究内容は多岐にわたる
20代の頃は魔力という物質がなぜ言語という概念的なもので物質へと変換されるのかの研究をしており、魔力とは微生物的なものであり、常に何かを改変され続ける物体であると証明した。
ゼニス・オーダー引退後は魔術言語の脆弱性に気づき別のフィルターを使用した魔法を研究、その後魔法陣を発明しリリスに普及させた。




