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A morbid illusion(病的な錯覚)  作者: 超人合体ハシライン
第1章 兆候
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第7話 明日への不安

今回は一挙2本更新です、2本なのでボリュームは少ないのですが^^;

土岐「ふぅ~疲れた。」


俺は溜め息を吐き今日の出来事を思い返す。

今日は本当に色々あった。

あの後、今日から仕事というのは冗談で、本当は顔合わせだけと告げられた。


土岐「そうだよな、サインについて昨日今日知った人間に説明もなしに犯罪者、しかも患者(ペイシェント)と戦えとかどんな無茶振りだよって普通思うわな。」


今日という日を振り返って独り呟く。


土岐「明日は現場の雰囲気を見てこいって言ってたけど、正直不安しかないなぁ…ふぁ、ふ~」


あんな濃い人があと何人も出てきたら俺胃もたれしそうだわ。

いい人ばっかりだから大丈夫だと言われたが、明日会う人達について教えられた情報はおかしかった。


()()】の能力を持つスキンヘッドのおっさん、基本的に火事にあうと【(やけ)()】(赤く焼けた鉄の矢を放つ(いしゆみ))の能力者になり易いらしいがおっさんは違かったらしい(追加情報、家事能力高し、ダジャレか!)。


(らっ)()】という歌の能力を持つのに無口な少女、高所からの落下は【(こっ)(せつ)】(目を見た相手に一時的に恋愛感情に似た感情を(さっ)(かく)させる)の能力になる人が多いそうだ、こんな情報が公になったら男女問わず自ら骨を叩き折る人間が後を絶たないだろう。


(しん)()(ろう)】の能力を持つダンディなナイスミドルな探検家、彼はかなり特殊で砂漠で蜃気楼を丸一日追っかけていたらしい、普通はまず途中で気が付くから前例がないという、残念ダンディ。


この三人が明日現場で顔合わせする人々だ。

家事好きのスキンのおっさん、無口な歌姫、残念ダンディ探検家聞いただけでも濃過ぎるメンツに今から気が重い。

しかし、気が重かろうが何だろうが、眠気はやってくるらしく、明日への不安を胸に俺は眠りに落ちた。

ハントシイジョウタッチャッター、更新遅くて申し訳ナサスギマス。

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