第五話【宣戦布告】
「……………………」
休日の朝。
俺はベッドで仰向けになりながら悶々としていた。
というかここ数日ずっと悶々としていた。
理由は明白で。
『…………カイトの事が好き。大好き』
「…………」
『カイトの事が好き』
「……………………」
『大好き』
「う……うおおおぉぉぉぉぉぉっ!!?!?!?」
枕に顔を埋め、じたばたと暴れていた。
流石の俺も浮かれていた。浮かれざるを得なかった。
「ヒナが……そうかヒナが……」
ヒナと喧嘩して仲直りしたあの日。
ヒナを背負って学校まで歩いたあの時。
俺の背中に抱き着いてヒナに告白された。
あのシチュエーションで友達としてだの幼馴染としてだのとは誤魔化されないだろう。
「あーくっそ、もう少し気の利いた返しが出来ればな……なーにが「わかってたよ(キリッ)」だアホ!」
今度は頭を抱えて転がりまわる。
「……そりゃあ知ってたさ、俺の事を特別に思ってくれてるってくらいは」
あの時の言葉に偽りはない。
ヒナも自分の気持ちを隠すのが得意なタイプではない。言葉や行動の端々に俺への好意が滲み出ている事ぐらいとっくに気付いていた。
当然だ、俺達は幼馴染でずっとお互いを見てきたんだから。
ただヒナが何も言わないのなら今の関係を無理に壊す必要もない、そう思っていただけだ。
だがヒナがこうして思いを伝えてくれた以上、俺も誠実な答えを用意しなければならない。
「…………あれ? でも、待てよ?」
そこで俺は一つの違和感に気付いた。
「ヒナのやつ、付き合って欲しいとは一言も言ってなかったな……?」
あの日のヒナは俺に好きだと伝えた後、ただ微笑んで抱き着いて来ただけだ。
翌日のヒナも特に変わりはなく、ただ俺をからかっただけだ。
あの時のヒナの微笑みはドキッとさせられたな。
「どういう事だ? 普通好きって伝えたらそのまま付き合ってくれって続くよな……?」
俺だって告白されたのなんて初めてだ。だと言うのに好きではあるけど付き合わなくても別にいいだなんてイレギュラー、対応の仕方なんてわかる訳が無い。
「ヒナのやつ、何か考えがあんのかな……」
もしあのまま付き合って欲しいと聞かれていたら、悩みこそすれ俺も頷いていただろう。
だがそうでないなら、俺と付き合えない理由が何かあると言うなら俺からできる事は何もない。
「とにかく今は、ヒナから何か言われるのを待つしかないか」
いくら腕をこまねいてみても、この場に居ない人間の心はわからない。
それでも、好きだと伝えた相手に何もしないと言うのも考えづらい。
今はヒナの動きを待って、いつも通りに過ごそうと決めた。
◇
「あー、なんにもねえ……」
朝食の用意をしようと冷蔵庫を開けた俺は、あまりに空虚な箱の中身に呆然としていた。
卵も無い、納豆も無い、ハムも無ければその他朝食を彩ってくれるものは何もなかった。
「朝から出歩くのだるいけど、買い物行くかぁ……」
レイに血を与えるようになってから慢性的な貧血に悩む俺は、目覚めてから全身に血が巡るまでそこそこな時間を要するようになった。
しかしそれを押し退けて出歩かなければ朝食にありつけないのなら頑張るしかない。
「ふあぁ~……かいとおはよ~」
「お。起きて来たかレイ」
昨夜はちゃんと自室で寝ていたレイが、大きなあくびと共にリビングへ起きてくる。
「せっかくだ。今から買い物行くけど一緒に来るか?」
「お買い物? 行く!」
買い物に誘われたレイは寝起きにもかかわらず元気の良い返事を返してくれた。
レイは何かと俺と一緒に居たがる。懐いてくれて悪い気はしないが、そんなに楽しいのだろうか。
俺が出かけている時は大体留守番させられる事が多いから、こうやって誘われると大型犬の様に大はしゃぎだ。
「うし、じゃあ着替えてくるからお前も用意してこい」
「はーい!」
レイの元気のいい返事を聞き、俺達は互いに自室へ戻って外出の用意をした。
と言っても、着替えて財布とエコバッグを持ってくるぐらいだが。
◇
「お出かけ久しぶりだね、カイト!」
「ああ、そうだな。そうだけどさ」
近所のスーパーまでの道をレイと並んで歩く。
俺と出掛けられてレイは随分ご機嫌だ。
これくらいの事で楽しんでくれるなら全然ありがたい話なのだが、俺はある部分が気になって気が気じゃなかった。
「なあレイ、お前それ何着てんだ?」
「え? パーカー?」
「すまん聞き方が悪かった。どこから引っ張って来たんだそれ」
「あたしの部屋だよ? あ! 元はカイトのやつだけど」
悪びれるそぶりも無く素直に答えるレイに俺は頭を抱えた。
どこにも着て行きやすいパーカーは俺も愛用していて、複数枚所持しているのだが、ここ数日何枚か減ってるなとは思っていた。
レイは最初に着ていた服以外持っていないから、レイが着てるんじゃと予想はしていたがその通りだったとは。
一応、レイの為に女物の服を買いに行こうと提案した事もあるのだが。
「……なあ、ついでにお前の服も買いに行くか?」
「え~? カイトの服借りればいいし要らないよ」
この一点張りである。
レイに貸す程度で足りなくなる訳じゃないが、本当に大丈夫なのだろうか。
しかしレイ本人に要らないと言われてしまってはこれ以上何も言えない。
「……待て。そういやお前、下着は?」
考えてみれば、最初の服しか持っていないレイは下着をどうしているのだろうか。パンツは減っていなかったと思うが。
セクハラかもしれないが流石に確認しないといけないだろう。
「持ってないよ」
「ああ、うん……」
レイの返答も予想通りな訳で。
そりゃ数か月一緒に暮らしてて女性用の下着を一度も目にした事が無ければ察しもする。
そうか、こいつは今下着を何もつけずに俺の服を着ているのか。
着てきたのが薄いシャツとかでなくパーカーで本当に良かった。
興奮より心配が来てしまうあたり、完全に保護者の気分だった。
「わぷっ!!」
とりあえず、若干緩んでいた胸元のチャックを首まできっちり上げた。
◇
スーパーに辿り着いた俺達は、ショッピングカートを転がしながら店内をぶらぶらしていた。
「レイ、何食いたい?」
買い置きの食材をカゴに放り込みながら、レイにお望みの献立は何かと訊ねる。
「うーん、カイト」
「そうだな、お前に聞いたのが間違ってた。今日の朝はゴリゴリのガーリックパスタな」
「うわ~ん待って!! ちゃんと考えるから~!!」
吸血霊鬼ってのは吸血鬼、幽霊としての特徴を併せ持つ。弱点も例外ではない。
その大半は進化と共に克服されたと言うが、まあ「食えるようになった」と「出来れば食いたくない」は共存できる概念だろう。
それに個人差も大きいと聞く。レイみたいににんにく大嫌いな奴も居る。
まあ俺もにんにくは若干苦手な方ではあるから、俺の家の食卓ににんにくが並ぶ事はまず無い。
「でもパスタは美味しそうかなぁ。ね、カイト。パスタにしない?」
「茹でるだけで楽だし、なんか俺もパスタの気分になって来たな。そうするか」
「やった! ねぇねぇ、ソースはトマトソースにしよ?」
「おう、好きなの選んで来い」
俺の許しが出ると、レイは嬉しそうにレトルトのパスタソースが並んだコーナーへ駆け寄った。
「トマトたっぷりのやつにしちゃお~♪」
レイは一生懸命見比べながら、大好きなトマトは多く、にんにくは少ないか使われていないソースを探していた。
「俺はパスタ本体の方を見てくるか」
パスタの麺も近くにあるのでそこへ向かった。
あまり遠くだとレイが迷子になってしまうからな。
「とりあえず二人で一回分ありゃいいか……いや? これも買い置きしておけば困った時に使えるか。少し多めに買って……あっ」
悩んだ末に大きめの物にしようと手を伸ばした時、同じパスタを取ろうとしていた客と手がぶつかってしまった。
「すいません、考え事してて。どうぞ先に取ってくだ……」
「いえ、こちらこそよく見ずに……って、あれ?」
「げっ!?」
謝罪の為に相手の顔を見て、思わず悲鳴に似た声を上げてしまった。
「ヒ、ヒナ!?」
俺が謝罪した相手は、同じくパスタを買いに来ていた私服のヒナだった。
「なんだカイトだったの……って、げって何よ!」
「あーいや深い意味は無くてな!? こんな所でヒナに会うなんて思ってもみなかったからつい……」
「休みの日ぐらい私がご飯の用意してあげようかなって思ったの。お父さんもお母さんもいつも頑張ってるから」
「そ、そうか。ヒナは家族思いで偉いな。ははは……」
ヒナにはそう答えたものの、内心冷や汗ダラダラだった。
ほんの数歩先にはレイが居る。数日前にあんな事があった後だ、ヒナがどう思うかわかったもんじゃない。
それに俺の方だって、どんな顔してヒナを見ればいいか。
「カイト~! このトマトソースに決めたよ~!」
「ばっ……!?」
などと考えていたら背後から能天気な声が俺を呼んで駆け寄ってくる。
慌てて振り返るが時すでに遅し、レイはもう真後ろまで来ていた。
「むっ……」
「ひうっ!?」
そこでレイとヒナは互いの存在に気付き、俺を挟んで立ちすくんでいた。
「かっ、かいとぉ~……」
「お、落ち着けレイ! 落ち着いて俺の後ろに!」
「はぁ……あのねぇ」
屋上でのやり取りがフラッシュバックしてパニックになる俺とレイにため息をつくヒナ。
「そういう反応されるのも無理ないと思うけど、私だって反省したんだから。所構わず噛みついたりしないわよ」
「そっ、そうだよな~……」
「…………それに、その人には言わなきゃいけない事もあるし」
「ひぃやぁ……」
ヒナは俺の背中に隠れるレイに近付いた。レイの口から面白い悲鳴が漏れる。
なんだろうか、口喧嘩も出来ればやめてほしいのだが。
「えっと……とりあえずレイカさんでいいかしら」
「は、はいぃ~……」
「……私のせいだけど、ここまで怯えられると流石に堪えるわね」
いつも俺に話す時の様な口調でレイに語り掛けるヒナ。
しかしレイはヒナに怯え切っていて、空気が抜けている風船のような声しか出ない。
ヒナはこほんと咳払いをした後、真剣な顔で頭を下げた。
「この間はごめんなさい、私が悪かったわ。カイトの話も聞かずにあなたを魔族と決めつけるべきではなかった」
「へ……?」
「だからもうそんなに怯えないで。カイトが無事な限り、私もあなたに危害を加えるつもりは無いから」
ヒナの申し訳なさそうな表情に、レイもようやく冷静さを取り戻す。
「ほ、本当に? 十字架とか振り回さない?」
「何でその事を……えっと、そうね。あなたの前で取り出すつもりは無いわ」
「わ、わかった!」
ヒナに敵意が無い事を知ったレイは普段の明るさを取り戻した。
「えっと、ヒナさん?」
「ヒナさんはやめてもらえる?」
「ひぐっ!」
俺の真似をしてヒナと呼ぶレイを、目が笑ってない笑顔で否定するヒナ。
ああ、仲良くなれると思ったレイがまた怯えてしまっている。握手しようと出した手も行き場を失っているではないか。
「呼ぶならヒナタでお願い」
「はいぃ、ヒナタさん……」
「……はい。よろしくね、レイカさん」
ヒナはぷるぷる震えるレイの手を握り、軽い握手を交わした。
なんともぎこちない握手だったが、一旦は和解と見ても良いのだろうか。
「別にヒナさんでもいいじゃねえか」
「良くないの」
「なんでだよ」
不可解な言動が気になりヒナに訊ねるが、ヒナは断固としてヒナさん呼びを許さない様子。
何故かと考えていると、少し顔を赤くしたヒナが俺の方を見た。
「…………ヒナって呼んでいいのは、カイトだけだから」
「っ……!?」
そう言って更に顔を赤くするヒナ。
釣られて赤くなる俺。
「ヒナ呼びはカイトだけの特別だから、特別のままが良いの……」
「……反則だろ」
「ドキドキした?」
「くっ……知るかよ!!」
照れ隠しに悪態をつく。
そんな俺をクスクス笑うヒナと、ぽかんとしたレイが挟んでいた。
◇
なんやかんやあって三人でスーパーの中を巡る。
十分も経つとレイも隣にヒナが居るこの状況に慣れたみたいだった。
「そういや、その……ヒナ」
「どうしたの?」
普段通りの声色で返すヒナ。
くそう、言った方は気楽なものだ。こっちはヒナの言葉でずっと悩んでいるというのに。
久しぶりに見た私服姿でさえ何割か増しで可愛く見えているというのに。
「この間の……ほら、お前を背負ってる時に言ってた、あれ……」
「んっ!? ……んん……」
俺が何が言いたいかを察したのか、ヒナも言葉に詰まって咳き込む。
「カイト? ヒナタさん? 何の話??」
「レイ、今大事な話してるからちょっと離れ……」
「……ううん、その必要は無いよ」
興味深そうに俺達の顔を覗くレイを遠ざけようとするが、何故かヒナはそれを止めた。
おいおいまさかレイの前で話の続きをするというのか。
「レイカさん、あなたにきっぱり言っておこうと思って」
「あ、あたし?」
ヒナは立ち止まると、レイに向かってビシッと指を指し、そしてキッパリと言い放った。
「私、カイトの事が好きなの」
「っ!?」
「んんんん!?」
突然の告白に目を見開くレイ。
流れ弾を食らって顔が熱くなる俺。
おいやめろ、朝で客少ないとはいえスーパーなんだぞここ。知り合いに聞かれたらどうする。
「でもね、今のままじゃ私、カイトと付き合えない」
ヒナの言葉に俺も耳を傾ける。
やはりと言うか、ヒナの中で俺と付き合えない理由があったのだ。
それについてずっともやもやしていたから今ここで聞かせてもらえるなら願ったり叶ったりだ。
「幼馴染のカイトが女の人と同棲してるのは、凄く悔しいけどまだ我慢できる」
「あんま同棲って言わないで……」
「でも、これが私の恋人のカイトになったらきっと私は我慢できない」
俺の切実な願いはスルーされ、ヒナは思いの丈をレイに伝えた。
確かにヒナの言い分はもっともだ。相手がただの幼馴染であるなら、聞こえは悪いがまだ他人だ。誰と住んでいても咎められる材料はない。
しかしそれが自分の恋人となれば話は別だ。恋人が自分以外の異性と一緒に暮らしているだなんて想像するだけでも恐ろしい事態だろう。
「だからレイカさん、私はあなたに宣戦布告するわ!!」
「だあっ!? わっ、ちょっ!!」
ヒナはそう言いながら、なんとレイの目の前で俺と腕を組み始めた。
そしてレイに向かって高らかに宣言する。
「私はこれから、色んな方法でカイトにアプローチをする! それで私をカイトの一番にしてもらって、あなたとの同棲を後ろめたく思って貰う! カイトとレイカさんには円満に同棲を解消してもらうわ!!」
「え、えぇ~~~~っ!?!?」
「はぁっ!? おま、なんだそれ!? 正気か!?」
「正気も正気よ! 私は本気でカイトの事落としに行くから!!」
言いながら自分でも恥ずかしくなっているのか、顔を赤くするヒナ。
腕を組まれながらそんな事を真横で言われてる俺も恥ずかしいからな?
「手始めに、まずは胃袋から掴むつもり。カイト、明日から学校ある日はお昼用意しなくていいからね」
「へ? 昼?」
「お弁当。毎日作っていってあげるから」
「ま……マジ!?」
なんて事だ。これから毎日ヒナの愛妻弁当だと。
ほ、本当に良いのだろうか。そんな贅沢な事してもらって。
「そ、それは嬉しい……です。よろしくお願いします」
「ふふ、よろしい」
あまりの展開に思わず敬語で感謝してしまう。
それを聞いて気を良くしたのか、ヒナは得意気な顔でレイに視線を向けた。
「どうかしら。このままカイトの事、私がもらってもいい?」
「ふぇ……」
目の前で俺達のやり取りを見ていたレイも顔を赤くして困惑していた。
ヒナのあまりに押せ押せな展開に尻込みしているかもと思ったが、意外にもレイは強気に近付いてきた。
「ちょっ、レイも!?」
そしてヒナから奪い返す様に俺の腕を引っ張った。
「……やだ」
「レ、レイ?」
「あたし……カイトと離れたくないから……!」
「レイ!?」
珍しく、と言うか初めてかもしれないレイからのド直球な言葉に流石の俺も困惑する。
近寄って来たり甘えてきたりはあったが、改めて言葉にされると印象が全然変わってくる。
そ、そうなのか。嫌なのか。離れたくないのか、俺と。
「そう……ならやっぱり、私達はライバルね」
レイの返事を聞いたヒナは悔しそうに、それでいて燃え上がるような視線をレイと交わした。
レイも負けじとヒナを睨みつけるが、きっと人を睨んだ事なんて無いんだろう、全然圧が無い。
「しばらくはカイトの事預けておくわ。精々今の生活を楽しんでいてね、吸血霊鬼のレイカさん!」
「カイトは渡さない! あたしだってカイトと一緒に居られるように頑張るから!! えと、えと、幼馴染のヒナタさん!!」
俺を挟んで言い合う二人からは、もはや敵意を通り越して奇妙な友情すら感じた。
なるほど、これが人生初のモテ期ってやつか。悪い気はしないな。
ここがスーパーの中でさえなければ。
(……まあでも)
ヒナが俺と付き合えない理由もわかった。
レイが思ってたより俺を慕ってくれていたのもわかった。
それをお互いに宣言し、正々堂々と奪い合うと言った。
恐怖で圧を掛けたりいがみ合うよりかは何倍も健全だろう。
俺の為に争われるのは、少女漫画のヒロインでなくても辛いからな。
(それに、いち男子高校生としてはこういうの……やっぱ嬉しいっ!!)
ヒナもレイも間違いなく美少女だ。
そんな二人に言い寄られて嫌な思いなんてするわけなかった。
ひとまず俺は、次の月曜から貰えるヒナのお弁当に期待を寄せるのだった。
◇
「……それでカイト?」
「土曜の朝のスーパーでのアレについて質問なんだが!?」
「…………はぁ~~~~~~~~~~~~~~~っ」
だから言ったんだよ、誰が来るかわからないスーパーでやるなって。
そこからミノとアユを誤魔化すにはかなりの時間を要した。
もう公共施設でああいう事は控える様二人にきつく言っておこうと、強く誓った。
大空歩(オオゾラ=アユム)
男
身長:173
黒髪にピンクメッシュ、肩ぐらいまでの髪、かっこいい系、スケベ、真面目系バカ
一人称:俺
二人称:お前
個人名:カイト、ミノル、委員長、紗霧ちゃん。
補足:レイカだけレイさん
友人1。カイトと同じバンドが好きでよくつるんでいる貴重な人間の友達。
実はレイカにちょっと惹かれている。
畑中実(ハタナカ=ミノル)
男
身長:160
茶髪、前髪が長くて片目隠れ、可愛い系、真面目、冷静、ロック
一人称:僕
二人称:君
個人名:カイト、アユム、委員長、逆月先生、レイちゃん
補足:女性には敬語、苗字+さん、男は友人ならタメ口
友人2。耳が早く様々なうわさ話をカイトの元へ運んでくる。




