54話 魔石で乗り物作り 1
『ユウトくん、ねぇ、ユウトくん!!もう朝だよ!!皆んな食堂に集まってるよ。早く起きて。』
誰かが、俺を読んでいる・・・
ゆっくり目を開くと、目の前には、ミーヤちゃんがいて、俺を起こしに来てくれたみたいだ。
俺は、体を起こして、ミーヤちゃんに
『おはよう☆』
っと挨拶をした。
すると、ミーヤちゃんも
『寝坊助のユウトくん、おはよう☆』
っと笑って返事を返してくれた。
『ユウトくん、もぅ皆んな食堂に集まってるから、早く食堂に行こう。』
『ミーヤちゃん、起こしてくれてありがとう。早く行かなきゃ、兄さんのお腹が減り過ぎて、怒られそうだね(^_^;)
じゃ、早く食堂に行こうか。』
俺は、ミーヤちゃんの手を取り、転移の魔法を使った。
シュッ!!
転移で食堂に移動すると、皆んなが、驚いた顔をして此方を見ていた。
『ユウト!!いくら急いでたからって、部屋から食堂の距離を転移を使ってくるやつがあるかよ
( ̄O ̄;)』
『アハハ、ごめんなさい。もぅ、皆んなが食堂で集まって、ボクが来るのを待ってるって聞いたから、早く行かなきゃって思って使っちゃったんだ。』
『まったく、転移なんて伝説級の魔法を、こんな事にポンポン使うなんて・・・流石、ユウトだな
(;¬∀︎¬)ハハハ…』
『ユウトくん、せっかくのあったかいスープが冷めちゃうから、早く席に着こう。』
俺は、ミーヤちゃんに手を引かれ、自分の席に着く。
『よし、皆んな揃ったから、皆んないただこうか。いただきます。』
父さんのいただきますと言うと、皆んなが
『いただきまぁぁぁす(^人^)』
っと皆んなが言った。
すると兄さんは、凄くお腹が空いていたらしく、凄い勢いで食べ始めた。
『兄さん、いつも凄いけど、今日は、いつも以上に凄く早いね!!』
『モグモグモグモグ、☆×◎!@&#/_!!』
『兄さん、ちょっと何言ってるか分からない。ほら、お水飲んで。』
俺は、兄さんに水の入ったコップを手渡した。
『ゴクゴクゴクゴク!!プハァァーー!!
今日は、いつもより早く目が覚めたから、朝の特訓を張り切り過ぎちゃって、腹がペコペコだったんだよ。』
『そうだったんだ。でも、喉に詰まったら大変だから、ちゃんと噛んで食べて下さいね。』
『ハハハ(*^◯^*)分かってるって、ちゃんと噛んでるから心配するなよ☆』
兄さんは、話しながらボア肉を取り、口に入れた。
『アーーン、パク!!モグモグ、ゴク!!・・・◯△×□◇◆☆!!!!』
『アワワワワ!!兄さん!!言ってる側から!!ほら!早くみず!!みず飲んで!!』
『ゴクゴクゴクゴクゴクゴク!!プハァァーー!!
はぁはぁはぁはぁ、、、あぁぁぁー死ぬかと思った・・・ユウト、ありがとうなぁ
(・・;)』
『もぅ、これからちゃんと噛んで食べて下さいね☆』
『分かった。気をつけるよ(´∀`=)』
◇◆◇
食事も終わり、俺は自分の部屋に戻った。
『さぁぁぁてと☆じゃ〜早速、あれから試してみようかなぁ。』
俺は、ストレージの中にある、ゴブリンの魔石をタップした。
すると、【合成】ってコマンドが現れた。
合成をタップすると、
ゴブリンの魔石×1
×
???
合成
って画面が出てきた。
???をタップすると、ストレージ内のアイテムの一覧が現れて、ゴブリンの魔石を選び、個数を20個に選択した。
下にある、合成をタップすると、合成魔石×1(5センチ)が出来上がった。
『おぉぉぉ!!こんなに簡単に、大きな魔石が出来ちゃった!!合成魔法、凄い便利だなぁ。また、アクア様にちゃんとお礼しなきゃな
( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )』
俺は、ストレージから、今作ったばかりの合成魔石を取り出し、何かに使えないか考えていた。
『せっかくだから、何か役にたつ物を作りたいなぁ。
ゥ─︎σ(・´ω・`*)─︎ン…・・・・・・
まずは、簡単な乗り物でも作ってみようかな?』
俺は、さっき作った魔石に、エアーの魔法を込める。すると、魔石は緑色に変った。
この魔石を、一旦ストレージにしまう。
頭の中で、前の世界にあったスケボーの形と、その物が、エアーの魔石を取り付けて、空を飛ぶのをイメージしてみる。すると、【エアーボード】×1がストレージに収納されました。っと出た。
『フフフ(*´艸`)頭で考えるだけで、作れちゃうなんてやっぱり便利すぎだよなぁ☆
よし、じゃ〜早速、試運転してみようかなぁ
⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾』
俺は、試運転をする為に、家の外に出た。
読んでいただきありがとうございます
( *・ω・)*_ _))ペコリン
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