19話 新しい家を、家族にお披露目|ョ'ω'〃)1
シュッ!!
さっきまで、森の中に居たのに、一瞬で自分の家の裏の畑の前に着いた。
転移って、やばいなぁ!!
本当に一瞬で、あの距離を移動出来るんだ!!
便利過ぎるよ。
まぁ〜行った事がある所にしか行けないから、1回は自力で行かなきゃ行けないんだけど、1回行けば、後は行きたい放題だからやっぱり便利だよな。
裏の畑に転移したのは、家の前に転移して近所の人に見られたら、大変かと思ったから裏の畑にした。
早速、家の横に行き回り込み、空きスペースを確認する。
スペースは十分ある。
家を出す前に、家の周りに囲いを作ろうかな。
畑も一緒に囲えるスペースをマップで見て確認し、1.5メートルぐらいの高さの壁をイメージしてスキルを発動する。
【土壌操作】を使い、家と畑を囲う土の壁を作り、【土壌改良】を使い、土の壁を硬くした。
おぅ!割と思っていた以上に、良い出来だった。じゃ〜次は、お家を出しちゃおう。
ストレージを開き、丸太小屋を見つけタップして、新しい家を出した。
おぉ〜新築の丸太小屋、やっぱりいいねぇ。
皆んなに見てもらわなくちゃ。
スタタタタタ (((((((o≧︎▽︎≦︎)o
たっだいまぁぁぁぁ!!
おっ!なんだなんだ?っと、部屋から兄さんと姉さんが出てきた。
ユウト、どうしたんだ。
大きい声で、ただいまなんて。
そうよ、いきなり大きな声を聞くと、ビックリしちゃうじゃない。
アハハ、(*´∇`*)ゴメンナサイ(笑)
実は皆んなに見てもらいたい物が有るから、大きい声を出したら驚いて集まってくれると思ってね。
それにしてもユウト、今日は何処に行ってたの?
ユウトと遊んであげようと思って、お姉ちゃんずっと探してたのよ。
俺も、ユウトと稽古しようと思って探してたんだぞ。心配するから、出かける時は誰かに伝えてから行かなきゃダメだぞ。
2人が探してるなんて思ってなくて、出かけちゃってごめんなさい。
ちょっと、欲しい物があって森に行ってたんだ。(*´艸`)フフフ
工工エエェェ(゜Д゜;ノ)ノェェエエ工工
1人で森に行ってただってぇぇぇぇ!!
森までは、1.5キロぐらい離れてるんだぞ!
子供の俺たちの足だと、かなりの距離だ。
森までの道には魔物も出るし、森の中にはゴブリンやオークなんかが沢山居るんだぞ。
そんな所に1人で行って、無傷でよく帰れたなぁ。
そんな危険な場所に行ってまで、何が欲しかったんだ?
あぁぁ〜それは、お母さんとお父さんが来たら話すから、ちょっと待ってね。
すると、キッチンの方からお母さんとお父さんが出てきた。
ユウト、大きな声を出してどうしたんだ。
ごめんなさい、皆んなに見てもらいたい物があるんだ。
皆んな、ちょっと家の外まで来て欲しいんだけど良いかな?
ご飯の支度も、殆ど終わっているから、お母さんは、大丈夫よ。
皆んなも大丈夫でしょ。
うん、私たちもユウトが今日何をしてたのか知りたいし、行くわ。
お父さんも、やる事も終わってゆっくりしていただけだから大丈夫だ。
じゃぁみんなで外に行こう。
家を出て、家の右隣に見慣れ無い家が有るのを見て、皆んなが驚いている。
Σ( ̄[] ̄;)!ホエー!!
な・・・何で家の隣に、こんな立派な丸太造りの家が有るんだよ!!
まさか、ユウトが見せたかったのはこの家なのか?
うん、そうなんだ。
初めは、家を作るって予定じゃなくて、お母さんの為にキッチンを魔石を使って自由に水を出せるようにしたら便利になるんじゃないかと思って、魔石が欲しくて森に行って来たんだ。
オイオイ!普通、3歳の子供が1人で、モグの森まで行けるわけ無いんだぞ
:(;゛゜'ω゜'):
えっΣ(・□・;)ソウナノ
それで、森に着いたらゴブリンやボアと遭遇して、どっちも倒して素材や食料を手に入れたんだ。だけど、もっと沢山魔石が欲しくてもう少し狩を続けたんだ。そうしたら休憩をしたくなって、スキルで休憩所を作ったんだけど思っていた以上に、出来が良かったし、キッチンも水が使える様になっているし。
もう〜休憩所に使うんじゃ無くて、この家ごとプレゼントしちゃえばいいんじゃないか。
っておもったんだ。
だから皆んなに新しい家を見て欲しくて、集まってもらうための大声のただいまだったんだよ。
ちゃんと皆んなの部屋も有るから、見て欲しいんだ。
必要最低限の物しか用意出来てないから、引っ越すなら今の家から荷物を移動させなきゃならないけど、それはボクがやるから気にしないでね。
じゃ、皆んな家に入って、自由に家の中を見てみて。
わぁぁぁい、っと兄さんと姉さんは走って行き、お父さんとお母さんも嬉しそうに、家の外観を見ながら、ゆっくりと歩いて家の中に入って行った。
遅れて入って行くと、ソファーに気持ちよさそうに寝転がっている兄さんとソファーの座り心地を堪能しているお父さん、キッチンでワイワイキャッキャしているお母さんと姉さん。
皆んな、本当に気に入ってくれているみたいだ。
ねぇ、ユウト!
このキッチンの所に、穴が空いて、飛び出てるこれは何なの?
横に、石がついてるんだけど。
あぁぁそれは魔石で、軽く魔石に触れて魔力を送って見てよ。
すぐに、何に使うものか分かるから。
魔力を流せば良いのね。
わかったわ。
姉さんは魔石に触れて、少し魔力を流す、すると水が出てきた。
わ、あわわわわわ!!
凄い、わざわざ、井戸まで水を汲みに行かなくても良いのね。
それに、水が、井戸の水より綺麗だわ!!
本当、ユウトありがとうね。
お母さんは、こんなに立派なキッチンとっても嬉しいわぁ(*´ω`*)
いつでも、綺麗な水が使えるなんて、お料理が楽になるわ。
それに、ユウトが用意してくれた食器やスプーンにフォークも、木製でこんなにつやつやして、滑らかな仕上がりの食器なんて見た事ないわ。より一層料理を頑張るわね。
フフフ(*´艸`)
お母さんが喜んでくれて良かった。
あっそうだ!まだ、キッチンしか見てないでしょ。
あっちに2つ並んで扉があるでしょう。
あっちも、お母さんが喜んでくれると思うから見て欲しいんだ。
なになに?
ユウト、なんで私にも、見て欲しいって言わないのよ。
お姉ちゃんだって、こんなに喜んでるのにぃぃぃぃ!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ムキーーーーー!!
ごめんごめん、姉さんそんなに怒らないでよ。
冗談だよ冗談、姉さんにも喜んでもらえて僕はとってもうれしいよ。
あの扉の向こうは、姉さんもきっと喜んでくれると思うんだ。
えっ!!私や母さんが、喜ぶものなの?
あはははは、それは見てからのお楽しみだよ。
お母さん早く行こう!!
凄く気になるわ。
はいはい、分かりましたよ。
リアーナ、家の中をそんなに走らないの、転んだら危ないでしょ!!
はぁぁい。
扉の前に着き、まずは左側の扉を開ける。
じゃじゃぁぁん(^O^☆♪
わぁぁ!!なんなのこれは( ゜д゜)
あのね、これは、魔石を使ったトイレなんだ。
これにも魔石をつかってるの?
そうなんだ。このトイレの横に、魔石が付いているでしょう?
ここに、魔力を流すと、水が流れてきて、下に着いてある魔石の前を、水が流れると反応して、流れてくる水が一瞬で消えて行った。
すごいすごい!!
水が流れて綺麗にして、最後は、消えて処分されるなんて、臭いとかの心配もしなくていいんだね。
そうだよ。
やっぱり今の、ボットン式は、嫌だよね。
いくら、産まれてからずっとトイレがボットンだからトイレはそうゆう物って、当たり前になるんだろうけど、俺には前世の記憶が有るから、水洗式トイレが当たり前の生活をしていたので、やっぱり最初はボットンに抵抗があった。
いつかは、ボットンから抜け出す事を夢見ていたんだ。
ユウト!
このトイレの隣に付いている、白くてぐるぐる巻いてある柔らかい物は何?
(灬ºωº灬)フフフ、よくぞ聞いてくれました。
今までは、
それはね、こうやって手で3周ぐらい巻いて、ちぎって、要を足した後に、これで拭いて、トイレに流すんだよ。
凄くいいわぁ。
これがあったら、もうあの藁を固めた硬い物で拭かなくて良いのね。
確かにあの硬いやつは、女性にはちょっと辛そうだよね。ボクでも拭き過ぎるとお尻が痛くなるからね。
これは、トイレットペーパーって言うんだよ。
柔らかいから、お尻を拭いても痛く無いと思うよ(笑)
じゃ〜次は、隣を見に行きましょう。
俺たちはトイレから出て、隣のドアの前に移動した。
読んでいただき、ありがとうございます。
まだまだ、文を書くのが下手で読み辛い所が多々あり、不快になられる事もあると思いますが、宜しくお願いします。
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