表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
19/224

3 URキャラ情報です

私はお茶を飲んで気持ちを立て直した。


ふむ、びっくりしたけど、もう落ち着いたわ。

確かに、私、打たれ強いかも。


《えーっと、スビートが、もう1体のURキャラだったのかしら。


アステリア王国の伝説の聖獣様だったということだったけど》


聖獣は、神様の使いとして、アルテリア王国建国の際、オルロー山脈で迷っていた王国軍を導き、また傷ついた兵士たちを不思議な力で癒し、その後のディアス帝国との戦いで勝利をもたらしたライオンである。


そして、建国後も、折に触れては王族の前に現れて、国を正しい方向に導き、また人々の病気やけがを癒したという伝説が残っている。


だからアステリア王家は、紋章に金色のライオンを象ったものを用いているし、また王家の末裔であるオルロー家の紋章にも同じ模様にも、小さいライオンが入っている。


ただ、単なる伝説だと思っていたので、いきなりスビートが聖獣だと言われても信じられない。


とはいえ、確かにスビートは猫にしては大きい。

最初あった時から、すでに赤ん坊ぐらいの大きさだったし、まだまだ成長しているようだ。

言葉をしゃべるのも、聖獣だからかもしれない。


《聖獣ザラトーリェーフですが、ザラトーリェーフというのは、個体の名前ではなくて、単に黄金のライオンという意味の種族名だったようですね。


スビートという名前は、響きもいいし、いいと思いますよ。


中庭で授業をさぼっている時にランダムでエンカウントします。


その後、授業などでHPを減らした状態で中庭に行くとサブミッションが始まりますので、選択肢は何でもいいから一緒に過ごして、母親との話をすればサブミッションクリアでスカウトできるようになります。


スキルタイプは支援、属性は「光」です。

当初スキルは、「聖なる光の癒し」です。

ミッションの際にこのスキルが発動すると、パーティメンバー全員のHPが回復します。


回復力が非常に高く、聖獣様と距離が離れていても回復できるので、有用なキャラクターでした。


聖獣様の覚醒条件は、聖獣ザラトーリェーフの好感度がお友達以上、つまり50以上の状態で、主人公が王族や高位貴族とトラブルを起こし、不敬罪で断罪されることです。


バッドエンドは、トラブル発生段階で、聖獣ザラトーリェーフの主人公への好感度が低いと発生し、助けを求めたのに聖獣様が怖がって助けてくれないというエンドです。


聖獣ザラトーリェーフが覚醒した場合も、オルロー家は没落せず、ミッションはハードモードになります》


ふむふむ。


《最後のURキャラクター、第一王子ピョートル殿下です。


スカウト条件は、真面目に授業をひたすら受けて、春学期の成績1位を獲得すると進路指導の先生である殿下とエンカウントし、最初のサブミッションが始まります。


最初のサブミッションでは、最初の選択肢だけ「いいえ」を選択すれば、その後は何を選んでもかまいません。

これでピョートル殿下をスカウトできるようになります。


その後も、優秀な成績を上げ続けると好感度が上がり、サブミッションが進みます。


卒業式で主人公が最優秀生徒になると好感度に関係なく最後のサブミッションがスタートします。


主人公が、最優秀生徒を辞退するようイヴァン殿下に強要されるところを助けようとしてくださるみたいですね。

選択肢は全て「いいえ」でOKです。


あと、ピョートル殿下は、本筋のミッションが終盤になったのに学園パートを最後まで進めていない時にも、さっさと卒業するよう指導する先生役としてエンカウントし、スカウトできるようになります。


こういった形でエンカウントした場合、当初の好感度がマイナススタートになりますが、覚醒はするようです。


あまり好感度に左右されないキャラクターですね。


スキルタイプは物理攻撃、属性は「光光」です。


いい成績さえ取っておけば、バッドエンドはありません。


ピョートル殿下が覚醒した場合も、オルロー家は没落せず、ミッションはハードモードになります》


《ありがとう。


絶対に、オルロー領を戦地にしてはならないわ。


ピョートル殿下やこの子を覚醒させることができれば、オルロー領での戦争を防げるかもしれない。


その方法も考えないといけないわね。


でも、ミトロヒナ嬢は、スビートをいじめていたから好感度は低いだろうし、成績も優秀だという話は聞いたことがないわ。


ミトロヒナ嬢が主人公だとすると、どちらも絶望的ね》


《三馬鹿とイチャイチャし続けて、全員が落第寸前で卒業できない見込みであれば、ピョートル殿下が進路指導の先生として介入するかもしれませんね。

ただ、その場合でも、最優秀生徒にならないと、覚醒のためのサブミッションが始まらないので、なかなか難しいですね》


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ