表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/43

はじめに(1

 まずもって「人事育成」とはなんなのだろう?


ざっくりと目的を二つに分けると「メンタル面」と「テクニカル面」だろうと思うのだが、育成とはつまりこれらを上昇させる、または高位で継続させることだろうかと思う。


そしてそれらの教える内容は、育成のタイミングで大きく異なる。

「おいおいパイポイさんよぅ、そんなん当たり前じゃん!」

という言葉が聞こえてきそうだが、それが案外難しいのだ。


マンツーマンであれば相手に合わせて教えることも可能だろう。

だがこれが10人、50人、100人となった場合はどうだろうか?

仮に一度に100人を相手にすることがなかったとして、5人×20回だとしても、効果的に均一に行うのは難しい。


そしてそれは「平等」に教えたらいいのか、「公正」教えたらいいのか、という問題に発展する。

多人数相手だと「平等」に教える方が楽だし、あとは相手の能力次第!

俺に責任は無いッ( ´Д`)ノ


て、投げっぱなしになると、「育成」の意味がなくなるわけだね

(T ^ T)



 つまり新人さんには「平等」に教えて、社歴の長い人になればなるほど、「公正」に教える必要があるということかな?


あぁ、

ここまでくると「人材育成」というより「人生相談」なのかもしれん。


酒を飲みながらの方がいいのかもしれん。


これ、残業代請求して、食事代は経費で落ちないかなぁ

(≧∇≦)

(落ちません)





 そんなわけで、入社〜退職(あるいは僕よりも出世)で、順に考えていこう。

( ・∇・)ノ


まずは「新人研修」っだ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ