はじめに(1
まずもって「人事育成」とはなんなのだろう?
ざっくりと目的を二つに分けると「メンタル面」と「テクニカル面」だろうと思うのだが、育成とはつまりこれらを上昇させる、または高位で継続させることだろうかと思う。
そしてそれらの教える内容は、育成のタイミングで大きく異なる。
「おいおいパイポイさんよぅ、そんなん当たり前じゃん!」
という言葉が聞こえてきそうだが、それが案外難しいのだ。
マンツーマンであれば相手に合わせて教えることも可能だろう。
だがこれが10人、50人、100人となった場合はどうだろうか?
仮に一度に100人を相手にすることがなかったとして、5人×20回だとしても、効果的に均一に行うのは難しい。
そしてそれは「平等」に教えたらいいのか、「公正」教えたらいいのか、という問題に発展する。
多人数相手だと「平等」に教える方が楽だし、あとは相手の能力次第!
俺に責任は無いッ( ´Д`)ノ
て、投げっぱなしになると、「育成」の意味がなくなるわけだね
(T ^ T)
つまり新人さんには「平等」に教えて、社歴の長い人になればなるほど、「公正」に教える必要があるということかな?
あぁ、
ここまでくると「人材育成」というより「人生相談」なのかもしれん。
酒を飲みながらの方がいいのかもしれん。
これ、残業代請求して、食事代は経費で落ちないかなぁ
(≧∇≦)
(落ちません)
そんなわけで、入社〜退職(あるいは僕よりも出世)で、順に考えていこう。
( ・∇・)ノ
まずは「新人研修」っだ!