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ユウラクチョウデアイマショウ。  作者: みつ


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 僕は、

ただ平穏に暮らしたいだけなのに、

なにかと、

そう出来なくて、

そうで、あった5年前のことで、あった。

地元の小さな小さな動物園に、

時々、散歩に行くのだけど、

フラミンゴ園、というのが、

昔から、

変わらず、あって、

僕は、いつも、

そのフラミンゴ園が、

目に入るのだ…。

ある時、

たまたま、

その飼育係さんと話をした…。

 そんなことが、あった。



 僕、周辺をもう少し話そう……。

 僕は、兄が1人いるのだが、

兄は、

母親以外の女性と、

まともな会話が、ない…というのが、

三年くらい続いた時期が、あった…。

     そんな時の兄から、

    僕に、された話である…。


 兄が職場の人に、

『結婚しないの?』みたいに、

訊かれたそうである…。

兄は、

その実、

そう問われるのを、

ずっと待っていた。

答えを用意していたのである。

『俺が遮二無二に、

外で働いて、

奥さんに、なってくれる人には、

家の事は全て、やってくれて、

僕が発することを、

ちゃんと理解して、

受け答えしてくれたら、それだけで良い!

だから、

もう、

そのスタートの準備が…

ある程度の俺の貯蓄は、

整っていて、

あとは、

そういうヒトが現れるのを、

待つだけ♪』みたいなことを、

どや顔で述べた。


 すると、

兄の発言を聴いたヒトは、

怪訝(けげん)な顔をした…。


 そこで、

兄は、

その怪訝を、

こう解釈した…。

『そんな女性(ヒト)

良くは、ないのか…?

そう、ありたいヒト、

世間では風当たりの強いヒトなのか…!?』と…。

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