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東方龍獣録  作者: 秋
幻想郷の住人達やドラゴン達
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宴会の用意を

小説を読ん描くの楽しくなってきた今日このごろ、最近、一気に書かなければ話の内容を忘れるので、一気にやってる暇な人です

長々言い訳したけど、無言になってしまってとても気まずい…


「あ、秋が幻想郷の人々と仲良くなれるように宴会を開きませんか?霊夢」

「い、いいけど、あんたが用意してよね!」

「分かった。という事だから後7時間後に宴会を開くから、その時までその辺をぶらぶらしてるといいよ。」

「行きたいところがあるんですが…魔理沙さん、大丈夫ですか?」


行きたい場所とは夢の中で言っていた場所【紅魔館】その300m前に石碑があるらしいから、あるか確認するして、きたいと思ったからだ。


「いいぜ、場所はどこだ?」

「紅魔館…と言うところの前なんですが」

「紅魔館か…私も本を借りようと思ってたから丁度いいぜ!」


紅魔館って幻想郷では図書館みたいなものなのかな?それより、もし石碑があったら【バハムート】と戦わなければならないのか…名前からして強そう…


「ワイバーン龍化出来る?」

「大丈夫ですよ、魔理沙さんも乗ります?」

「遠慮しとくぜ!私には箒があるから大丈夫だぜ」


箒で空を飛ぶ、いかにも魔法使いって感じだな。私もこんなに楽しそうな世界に来られたんだから魔法とか使えるようになりないな………




「ところで秋は能力とかあるのか?」

「能力は…今の所ないですね」


能力はあってもなくてもいいと思ってる。能力なかったとしても、縛りプレイと思ってやれば楽しめるし。


「そうなのか…おっ、見えてきたぜ!あれが紅魔館だぜ!」

「「おぉ〜」」


思わずワイバーンと声が重なるほどの立派で大きい館だった。


トンッ


ワイバーンがあまり音を立てずに館の前に降りた。というか、やっぱり怒ってたのね(´;ω;`)怒ってたから音立てて着地したと自分の中では思っておくことにした。

ワイバーンは擬人化して、少し面倒くさそうに


「魔理沙さん、秋様。今から二手に分かれませんか?紅魔館に行った後に石碑を調べるとなるとかなりの時間がかかると思いますので」

「魔理沙さん、ワイバーンとオロチの3人でこうに行ってくれませんか?用件が終わった後にまだ私が戻ってなかったら石碑の世界に来て下さい」

「私はいいぜ!」

「私も大丈夫です」

「では、よろしくお願いします」


己の力で勝ち取らなければならなかった気がするから、今回は頑張るか!


本当に館から300mほど先に石碑があった。あれは正夢…だったのか…?石碑の文字の内容は相変わらずいつも通りで、ここに眠る。の前の名前がバハムートになっているだけだった。

石碑に触れた時一瞬誰かが後ろにいる気配がした…が振り返ってみても誰もいなかったのでまぁ、気のせいだろうと思いつつ、戦いへの集中を始めた。

次はvsバハムートです

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