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続李英風伝奇  作者: 東武瑛
2/5

女剣士

「おい。山に行くのか?」

「そうだ」李は答えた。

「山に入る事はできない。引き返すんだな」

男が言った。

「何故だ」李が聞く。

「理由など無い」そう言いながら男は李に掴みかかって来た。

李が身をかわす。そこに女が入って来た。

女は剣を抜き男を切り捨てた。

女は李を一瞥して去って行った。

山小屋

 男達が酒盛りをしている。男が駆け込んで来た。

「見張りが1人切られました」

「どんな奴に殺られた」ボスと思われる男が聞いた。

「わかりませんが相当の武術の達人と思われます」「様子を見に行った時は死んでいました」

「フム」「よし二人で茶店にいろ」「客が来たら、1人は知らせにこい」

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