表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
68/84

第67話 このままじゃ林が死ぬんじゃない?

第67話

このままじゃ林が死ぬんじゃない?


かれこれ1時間くらい(紅葉さんの話じゃもっと近かったような・・・・)


歩いているわけなのだが・・・


「なぁ」


「どうした宇宙」


「このままじゃ林死ぬんじゃね?」


「多分大丈夫・・・」


「なんで?」


「林はな、もし死んでも俺らの心の中でずっと生き続けるからだよ」


「そっか!」


「これで納得だろ」


「うん!」


「それじゃ駄目なような・・・」


「紅葉さんはまじめなことを言っちゃだめ!」


「はい・・・」


「でも本気でやばいんじゃ・・・」


「・・・うん」


ここは本気でやばいと思った俺は


良心で林を呼んだ


「お~い林!」


しかしそれを無視して林は進んだ


「やめろ林!」


「着いたよ!」


「はっ!?」


「だから着いたよ!」


「マジで!」


「おう」


「ナイス林!」


走って林のもとに行くと


そこには大きな扉があった


「ここか・・・」


「開けてみるべきかな・・・」


「行くしかないよな・・・」


「私行きます!」


「紅葉さん危ないと思うんだけど・・・」


「でも行かなくちゃ」


「そうだよね・・・」


そう話しているときに誰かが歩いていた


「おっ!そこにいるのは清水!」


清水であった


「あっ!清水君まだ蝶を追ってる!」


「わ~待て蝶!」


「ちょ!清水あぶねぇぞ!」


清水が蝶を追って


扉を開けた

また1日に2話更新してしまいました・・・

まぁ、今は暇だからいいんですけどね・・・

疲れる・・・

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ