人物紹介 2章
登場人物を少し整理してみました。
ザクス
主人公。茶髪。ローレム村出身。平民。15歳。身体能力は低く、武術、武技は使えず、魔法、魔道具も使えない。自分ではザコだと思ているが特権兵に選ばれる。広い部屋を与えられるも使用人用の小部屋を自分の寝る部屋として利用する。気配の察知能力が非常に高く、薬の調合や罠の設置などのスキルも高い。特権を利用して素材の採取と研究を一人で行っている。周りからはザコ、ザコ君と呼ばれることもある。高い能力とスキルで初の戦地を生き抜き活躍した。平凡な夢を叶えるため苦心中。
真神真也
ザクスが11歳の時、ローレム村を救った冒険者5人組のリーダー。転移してきた黒髪の男性。シンヤと呼ばれる。この王国で貴族になり、子爵になっている。ザクスの特権兵の功績について王に進言した。ザクスに毛嫌いされて助言を与えるためにザクスの部屋に訪れるも相手にされず話もできず追い返される。ザクスのために良かれと思って行動しているが、ザクスにとっては迷惑以外の何物でもない行動になっている。また、シンヤの側近になることが褒賞の一つにされる。側近希望者は多いらしい。しかし、ザクスは選ばなかった。
ヴァーリエル・ガイエル・アンダ・アルムレイエット
王子。王族。ヴァーリと略されて呼ばれる。王位継承権を持っている。15歳。ザクスが特権兵について聞くために宿舎長室に行ったときに取り巻きと共に抗議をしていた。ザクスを睨み威圧する。王からの指示書で一般兵扱いにされる。
アンフィリエット・ヴィラ・アルムレイエット
王女。王族。アンフィと略されて呼ばれる。ヴァーリより王位継承権は下。15歳。ザクスが特権兵について聞くために宿舎長室に行ったときに取り巻きと共に抗議をしていた。ザクスを睨み威圧する。王からの指示書で一般兵扱いにされる。ザクスの特権兵の囲い込みの女性として挙げられ褒賞の一つとされる。しかしザクスは選ばなかった。
カイザードレム・フェン・ヴァン・アウス・アルムレイエット
アルムレイエット王国国王。ヴァーリ、アンフィの父。ザクスを特権兵にするように指示を出したのもこの人。ザクスと謁見し、素晴らしい褒賞を準備するも謙虚なザクスにほとんどを受け取り拒否される。
ベンヘル・ウィッケナー
ザクス、ヴァーリ、アンフィ達が寝泊りする軍宿舎の宿舎長を務める。宿舎の監督として気を使ったり監視したりしている。多少人をからかったりすることもある。ザクスはからかいやすいらしい。
エステリア・ウィーザー・ディーエーロ・アオウト・アルムレイエット
『森の魔女』の本名。ザクスはデロさんと呼んでいる。1000年程前まで王族として生活していたが王家を出奔行方不明となり、国の重要人物として捜索対象の尋ね人となっていた。ローレム村の森の中の小屋の地下に住んでいる。元王族で長寿。伝説の人。
レムントウィエン・ハーネス・ゲーレスム
ザクスの所属する部隊の兵長。貴族の男爵位を持っている。27歳。ゲーレスム兵長やゲーレスム男爵と呼ばれている。ザクス達の初の戦地の初陣で大けがを負う。
レンダ
アーバル村出身。15歳。女性。フェンド兵長の部隊に所属している。ハールを連れて、ザクスに相談話を持ち掛ける。ザクスとナットの関係を聞き同情心を覚える。
ハール
アーバル村出身。15歳。女性。ブレンダ兵長の部隊に所属している。ローレム村のナットが好きになって同じ村出身のザクスに相談に乗ってもらおうと女性グループに引っ張られてやってくる。ザクスに他にあたるように言われ、引き下がる。
メリー
カラカラタント村出身。15歳。女性。ブレンダ兵長の部隊に所属している。ハールについてきた。不親切に立ち去ろうとするザクスを声を荒げて引き留める。
エメリア
カラカラタント村出身。15歳。女性。ロブ兵長の部隊に所属している。ハールについてきたメリーについてきた。
ナット・ラムロード
ローレム村出身。15歳。男性。村長の息子。ザクス虐めの主犯格だった。ザクスはあまりいいイメージを持っていない。ハールに惚れられた。
ケイト・ローレム
ローレム村出身。16歳。女性。地主の娘。ザクスからはケイトさんと呼ばれる。普通にザクスと話できる関係になっている。ザクス達より1年前に徴兵されており、軍の催しの時、戦地転属で一度王都に帰ってきた。ザクスに好意を寄せ、今でも気になっており、心配していた。自分から、ザクスの手足となろうとするもザクスに断られる。自分の部隊に帰り次の戦地に向かった。
フーネル・リーンカース
ザクスが11歳の時、ローレム村を救った冒険者5人組の1人魔法使いの金髪女性。今は理由があってバラバラに行動し、ケイトと偶然会い、ザクスに助言を与えにやって来た。未だザクスには毛嫌いされている。重要だと思われる情報をザクスに渡すも、ザクスはその情報を捨てるような感じで利用しなかった。最後はザクスに追い出される。
ハンデルト・ナーガレーディアン・ゲンベルツェン
ザクスが赴任した初の戦地ドートロスの司令官。貴族で侯爵位を持っている。男性。ゲンベルツェン侯爵、またはゲンベルツェン司令と呼ばれている。多くは話さないが、頭が切れる人物。ザクスをからかう人物の一人。
ドラゲベート・ハルトトライスト・フィアッツ
ザクスが赴任した初の戦地ドートロスの参謀。貴族で子爵位を持っている。男性。フィアッツ子爵、またはフィアッツ参謀と呼ばれている。頭が切れる人物でザクスの特性を効果的に活用した。会議の司会をし、話を取りまとめていた。ザクスをからかう人物の一人。
アイリナーシュ・ハウエンレヒト
ザクスが指導しようとして向かった部隊の副長を任された女性。ザクス隊長から部隊を預かり指揮する立場になる。アイリと呼ばれる。ザクスから、調合の技術を教わり特権兵としての凄さを実感する。
ベッケルドルフ・ビアンセン
ザクスが指揮する特務部隊の副長。男性。戦闘力が高く、プライドも高かった。ザクスに部隊を任されたが、全滅寸前まで追いやられ、その時やっとザクスの凄さを少し理解する。負傷するも治療を受けすぐに復帰し、ザクスと共に魔物を嗾け、戦地ドートロスの勝利に貢献する。最終的にはザクスの副官をできてよかったと思うようになる。
ネリア・カルース・ジェイルステンダント
ジェイルステンダント大公の六女。15歳。金色で肩までの長さの髪に緑眼で色白。豊満な胸を持ち、ザクスよりは少し背が低い。ネリアと呼ばれる。クローディア、クロスと同じ部隊。クローディアとは昔からの知り合い。戦地ドートロスの臨時の調合部隊に所属し、ザクスから調合技術を学ぶ。ザクスの特権兵の囲い込みの女性として挙げられ褒賞の一つとされる。しかしザクスは選ばなかった。社交辞令を真に受け、帰還した王都でザクスの部屋に3日連続で訪問する。
クローディア・アリス・フィリルローテン
フィリルローテン公爵の四女。15歳。黒髪ロングで目はブラウン。白い肌の女性らしい体つきをしているが、ネリアと比べると胸はなく背が少し高い。ネリア、クロスと同じ部隊。ネリアとは昔からの知り合い。クローディアと呼ばれる。戦地ドートロスの臨時の調合部隊に所属し、ザクスから調合技術を学ぶ。ザクスの特権兵の囲い込みの女性として挙げられ褒賞の一つとされる。しかしザクスは選ばなかった。社交辞令を真に受け、帰還した王都でザクスの部屋に3日連続で訪問する。
クロス・ブラム・ローレンガルド
ローレンガルド騎爵の長男。15歳。昔からネリアに仕え、護衛する騎士。そのためクローディアとの繋がりも昔からあった。クロスと呼ばれる。ネリア、クローディアと同じ部隊に所属していたが、臨時の調合部隊には入れなかった。騎士としてだけでなく執事としても相応の仕事ができる。ネリア、クローディアに付き添い、帰還した王都でザクスの部屋に3日連続で訪問する。
アルダーシュ・ブレン・アルヒネド
アルヒネド男爵の次男。ザクスの担当の新人指導役。軍務情報局配属。




