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Q:今回の主人公は? A:姉のユリアーナ


 649文字


 わたしが三さいのころ、おとうとがうまれました


 なぜかそのときのことを、ハッキリとおぼえています


 おとうとはうまれてすぐに、きんいろの右めをギョロギョロとうごかしたのです


 さいしょはこわかったけど、それからはいちどもなかったので、もうこわくはありません


 わたしが四さいでおとうとが一さいになりました


 おとうとはきょうも、とってもげんきで、きんいろも右目がきれいです


 でもかわったことがあります


 おとうとは、おとうさんがむずかしいごほんをよんでいるとおとうさんにだっこをせがみます


 おとうさんはそれにきがつくとだっこしたいときにほんをよむようになりました


 私が五さいで弟が二さいになりました


 弟は今日も、とっても元気で、金色の右目が今日もきれいです


 動ける様になってかつどうはんいが広くなった弟は家の中を行ったり来たりしています


 時々お父さんの持つ難しそうな本を一人でながめています


 私が六歳で弟が三歳になりました


 弟は今日も、とっても元気です


 ですが今日、弟はベットの上に立つと、ぶつぶつと何かを唱え始めました


 そして、何分かすると両手で頭を抱えました


 金色の光が辺りを包むと、弟はそのまま後ろに倒れました


 驚いて駆け寄ると、とてもきょとんとした目で私を見つめます


 顔を見ると私は更に驚きました


 なんと弟の右目が黒くなっていたのです


 急いでお父さんとお母さんを呼びました


 龍族のお父さん曰く。古い龍はその生涯で何度か色が変わることがある。とか


 ハイエルフのお母さん曰く。私たちの家系上金の目を持つ方が不思議だった。とか


 弟の目はそれからずっと黒です




 毎日一つの誤字脱字修正。2017年4月26日(特に見つけられなかった)


 いつでも待っています

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