第一話 優しすぎる裏ボスの悪役令嬢に転生しちゃった!?
優しすぎる裏ボスの悪役令嬢に転生した女子高生の話です
優しすぎるのに悪役令嬢とは何ソレでしょうがお付き合い下さい
一応pixivに似たような物がありますが本人です
しばらくしたら消します
2035年
VRゲームが流行っている少しだけ未来の話
ひとつだけテレビに繋いでやるゲームが
VR ゲーム並みに売れていた
そのゲームはド○クエと乙女ゲームを組み合わせた異色のゲームである
内容としては剣と魔法が一般的な異世界で
平民の女の子が学園に通いながら攻略対象の貴族や王族とのハッピーエンドに向かう乙女ゲーム
そして魔物や魔族、魔王を倒すといった王道RPG
その異色のゲームのタイトルは
『魔導書が紡ぐ恋物語』
東京のある高校の第一体育館
「はい、今日はもうおしまいね
近々舞台もあるから個人で練習したり
セリフを覚えておくこと以上!」
『は~い!』
演劇部部長の女の子星宮南が部員達に今日の部活の終了を知らせ部員達も各々返事をして帰り支度を始める。
「部長!あのゲームの裏ボス倒せたって本当ですか!?」
部員の一人が帰り支度もそこそこに質問しだした。
「うん…ようやく倒せたよ1ヶ月かかった…
推しが強すぎて辛かった…」
あのゲームというのは『魔導書が紡ぐ恋物語』であり
裏ボスが強すぎて挫折する人も多いのだ。
「追加DLCまでに倒せてよかった…」
「私はまだ倒せて無いのでコツってありますか?」
「逆にあると思う…?
完全ローテーション行動とはいえ…」
「…無いですよね…じゃあ私も帰りますね!
ありがとうございます!」
「はいお疲れ様」
星宮も部員が全員帰ったのを確認し鍵を閉め
職員室に鍵を返却し帰宅するが途中本屋に寄り道をする。
『魔導書が紡ぐ恋物語』の公式設定集の上巻を買いに来たのだ
内容としてはDLC発売前のキャラ達の設定や裏設定等を細かに載せたファンブックである。
「早く家に帰ろ♪」
欲しかった本を買えたのでルンルン気分で
今度こそ家に帰宅する。
「ここの信号長いんだよなー…え?」
帰宅途中で一つの信号を待っている時に
一つの車が星宮に向かってかなりの速さで向かってくる。
車からもブレーキの音がするが間に合わず
「ドン」と鈍い音が響く。
車から人が降りてすぐに救急車を呼ぶ。
「(痛い…車に跳ねられたんだ……死んじゃうのかな…嫌だなぁ…本読みたかったし…もっとゲームやり……たか……た)」
「旦那様!産まれました!!」
「ほ、本当か!!」
「きゃっ!」
ある屋敷でメイド服を来た女性が旦那様と呼ばれた
ソワソワしていた男性を呼びに行くが
呼び掛けと同時に走り出す
その時メイドとぶつかったが気にせず走る
「ふええええ!(…あれ…)」
「ウェリサ!」
男性が部屋に飛び込む
すれ違いに数名のメイドと執事が去っていく
「うるさいわよ…サック」
白髪の女性ウェリサが出産を終えたばかりで
少し息切れを起こしてやつれている
サックと呼ばれた黒髪の男性も走ってきたので
息切れを起こしている
「す、すまない…それで産まれたんだよな!」
「ええ…女の子よ」
「ふええええ!(…私…死んだんじゃ…それに…ウェリサ…どこかで聞いたような…)」
「おぉぉぉ!」
サックが涙目になる
「ほら…サック抱いて上げて」
「ふぇぇ…ふぇぇ…(サック…もしかして…)」
「あぁ…可愛いいな…」
待ち焦がれた我が子を抱き締める男性
「サック…この子名前は…?」
「ああ、名前は…ステラ……ステラ・フィア・ラクンドラだ」
「ステラ…言い名前ね」
「ふぇ…(ステラ…ステラって言った!?ステラ・フィア・ラクンドラって言った!?もしかして…私…転生してる!?しかもステラに!!?)」
ステラ・フィア・ラクンドラ
『魔導書が紡ぐ恋物語』に登場するキャラで
強すぎて倒せない裏ボス
そして
優しすぎる裏ボスの悪役令嬢である
取り敢えず第一話です
後書きではこの小説内の登場キャラの
ステータスを書いていきます
先ずは主人公の女の子星宮南とステラです
次回からはステラが5歳の話で
下のステータスも5歳のステータスです
ではどうぞ
星宮南(17歳)
女子高生
身長 165cm
体重 秘密♡
黒髪ロングで優しそうな見た目どおり優しい
演劇部部長
学校の成績は中の上程で
演技にはかなり自信があり上手だが
プロと比べると少し物足りなさがある
趣味 お菓子作り ゲーム 読書
特技 演技
ステラ・フィア・ラクンドラ(5歳)
公爵家令嬢
身長 106cm
体重 秘密♡
星空を思わせるような綺麗な黒髪で
ゲームの時ではかなり綺麗女性になるが
今はまだ5歳なのでかわいらしい見た目
交通事故で死んだ星宮南の転生先
ゲームでは裏ボスであり
公式が設定ミスった?と疑うレベルで強い
しかも転生前の星宮のステータスも加わって
ゲームよりまた若干強くなっている
趣味 読書 お菓子作り ボードゲーム
特技 社交ダンス 楽器演奏 魔法
こんな感じです…はい…ではまた次回




