第3話 ストック足りなくて毎日投稿が途絶えそう
今執筆している小説は5作品あるのだが、そのうち毎日投稿している作品がひとつある。
ここでも投稿している「妖狐と亡国の皇太子は謎を解く」という作品だ。
その作品の他にも毎日投稿しているのはブログとこのエッセイだ。
要するに3つぐらい毎日投稿しているのである。
毎日パソコンのある机に向かい、パソコンを開く。
そうして必死にキーボードを叩くのだ。
カタカタ、カタカタ。
そして勢いよくターン!とエンターを叩く。
私はいつかエンターキーが壊れるのではないかと思っている。
いつかネットで見た大きいエンターキーを大真面目に買おうか考えている。
3つぐらい毎日投稿しているコツはと聞かれたら、毎日欠かさず書くことと言える。
そして、エッセイは毎日書いて毎日新鮮なエッセイを投稿している。
みな、新鮮な魚を食べたいと思うはずだ。
季節に関わることは絶対にその日のうちに出す。
新鮮なエッセイを届けることにより、私の心や考えの移ろいがより伝わりやすくなるはずだ。
そんなことを言ったが、単純に予約更新が面倒だから毎日書いているだけである。
新鮮なエッセイってなんだよと言いたい。
そんな私なのだが、そんなことをしているせいでストックを持っていないのである。
今、小説もストックがない。
そして、私は今週末旅行に行く。
それなのにストックがない。
毎日投稿を途絶えさせそうになっているのだ。
私は完璧主義の人間である。
これを途絶えさせることになれば、私はひどく後悔するだろう。
意地でも頑張らねばならないのだ。
要するに、木曜である今日と、金曜日の明日は地獄を見る。
私は作家ではない。
それなのに、締め切りに追われる作家のごとく小説、そしてエッセイを書くことになる。
私は自覚するほどのアホである。
ちなみに私はフリーランスなのだが、昨日と今日は仕事をさぼっていた。
お判りいただけただろうか。
この人間、昨日と今日なにもしなかったがゆえに、仕事と趣味の創作活動が滞っているのである。
もう一度いう。
こいつはアホである。
私はパソコンに向かいながら泣くだろう。
「なぜ完璧主義なのか?」と、自分を恨むだろう。
そして、こうも思うだろう。
「予定をちゃんと立てておくべきだった」と、後悔するだろう。
しかし、時は待ってくれない。
私は今週末旅行に出かける。
私は今日の残り僅かな時間と、明日の一日を使って終わらせなければ間に合わない仕事と、創作活動をすることになる。
もし、「妖狐と亡国の皇太子は謎を解く」とこのエッセイが更新されなかった場合、こう思ってほしい。
「あ、こいつ完璧主義やめたんだな」と。
「こいつ、ダメだったんだな」と。
「仕事に全部エネルギー使ったんだな」と。
そして、ぜひ日曜日か月曜日のエッセイで弱音を吐く私が見られるかもしれない。
そのときは鼻で笑ってあげてほしい。
創作はやれなくても、仕事は絶対終わらせる。
それは間違いない。
私は仕事はやる人間だからだ。
創作もいつか仕事にしたいが、その日が来るまで私はひたすら書くとする。




