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第63話 接待?

王様がビールを飲み干す。

「ぷはぁ!やはりこちらのキンキンに冷えたビールは最高じゃな。して、佐藤よ。社内ルールの改定は進んでおるか?」

きた…。でも、なぜ課長ではなく俺?

「申し訳ありません…。進んでいるとは到底言えない状況です…。」

「それはいかん!今後、海外に支社を出す際のモデルケースを作らんと…くどくど」

まさか、いきなり説教モードとは…。


「…うるせぇ」


ん?黒川さん??


「飲みの席で仕事の話してんじゃねぇ!ジジイ!!」

「えぇー?!黒川さん飲んでるし、前と酔い方が違う!」

「ジジイ!今日はお前の奢りだからな!どんどん酒持ってこい!」

黒川さんが王様の頭をペシペシ叩く。

「ふぉっふぉっふぉっ!黒川さんは可愛いのー」

「どこがですか王様?!課長!どうしま…」

課長を見るとワイングラスを持って、テーブルに突っ伏している。

「もう…飲めん…」

「だから、飲むなって言ったでしょ!」

「今日は朝まで飲むぞー!!」

「ふぉっふぉっふぉっ」

佐藤は朝までカオスな飲み会に付き合わされた。


「テメーも飲め!デカいの!!」

「オーノー!!」

護衛の騎士が黒川さんに負けている…。

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