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61話 異世界課、存続の危機?!

支社長と重役が会議室から出て、王様と騎士、そして異世界課の3人だけになる。

「ゲイルよ!なぜ、残らされたかわかっておろう!?」

「はぁ…。」

課長はいつもの様子。

佐藤は覚悟を決めて、異世界アイテムを取り出そうとした。

「ゲイル貴様、なぜ追加の明太子を送って来ない!」

ん?

「先週送ったじゃないですか…。」

「もう、尽きてしまったわ!明太子はもっと量を増やせ!後、北海道営業所が出来たら、ホタテとジンギスカンを頼んだぞ。いいな!」

「わかってますよ、王様。」


「次に佐藤!」

「はっ、はい!」

佐藤に緊張が走る。

「…まぁ、がんばれ…。」

何もないんか!


「そして、黒川さん」

王様もさん付け?!

「…。」

「異世界課はどうかね?」

「…楽しいです…。」

「それは何よりだ…。では、しばし待っていろ。」

王様と騎士が会議室を出て、しばらくすると…。

王様がアロハに短パン、サングラスで現れた。

騎士もだ。

「ゲイルよ。東京観光に行く!着いてまいれ」

「はいはい。」

「…。」

異世界課の王様との謁見は無事に(?)終わった。

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