第8話 激痛、そして気絶
この層で大振りの小石サイズの魔石を57個目集めたところ、レベルがカンストして進化ができる状態になってる。
【ステータスオープン(自己表示)】
名前:なし
種族:ゴブリンウォリアー
レベル:25/25【進化可能】
HP 137
MP 55
ランク:F
必要経験値:/
スキル:暗視、逃走、回避III、棒術IV、忍び足II、剣術I、戦闘の心得II、投擲II、盾術I、槍術III
筋力:E-
防御力:E-
魔力:F
体力:E+
瞬発力:E
知力:F
今度も戦士として進化したいけど、望みはもっと身長がほしいことだ。なぜなら、今の身長だと大きすぎる武器は使えづらい。特に今のタワーシールドは背負って背後を守らせたり、敵に向けて飛ばしたりとかしか使っていない。
進化リストを開いて、詳細を読んでみた。
ゴブリン・ランサー F+
槍の扱いに特化としたゴブリン。
成年男子を圧倒することができる。
ゴブリン・ナイト F+
盾と槍の扱いに特化としたゴブリン。
成人男子を圧倒することができる。
ホブゴブリン E-
身長が150まで伸び、種としてゴブリンより優れる。戦闘能力は武器扱いに特化とするゴブリンより若干劣るが、身体能力と知力で補う魔物である。
ナイトは今の戦闘スタイルにかなり近づいている。
そう、今の俺は槍で戦っている。理由は棒が途中で折れてしまい、補充もなくなり、棒と似通った槍で戦っている。
そして物理的に不可能だったが、盾と槍を持ちながら戦うのは今の一番望ましい戦闘スタイルだが、俺はそれを選ぶ。
今までの進化とは違い、体中が悲鳴を上げながら、俺は痛みに耐えきれず気絶していた。




