R4 〜そして未来へ〜
本作でリッジを知った筆者は後年、PS2のリッジ5も購入しました。R4以上にグラフィックはリアルになったものの、R4程は遊んでいません。大人になったせいかも知れませんが、筆者的にはR4の方が楽しかったのです。
まずストーリーがない。R4のストーリーもオマケ程度ではありましたが、あるとないでは雲泥の差です。次に、挙動が若干リアル寄りになってます。ドリフトよりグリップの方が易しくなり、ドリフトの爽快感が影を潜めました。これはもう一方のレーシングゲームの雄、グランツーリスモを意識したんでしょうね。きっと。
それからPSPリッジレーサーズも購入しました。こちらもドリフトよりグリップの方が初心者向けです。大パワーのマシンをブンブン振り回すには繊細なコントロールを要します。
以上のような理由で、集大成とも言えるリッジレーサーズでしたが、これもあまり遊びませんでした。ストーリーがないと、なんか攻略意欲が湧かないのです。このあたりは個人的な感想でしょう。続編に実装されなかったってことは、R4で不人気だったのかも知れません。そりゃ、まさかレースゲームにストーリーがついてくるとは、普通のレースゲームを求める人は考えませんよね。
ただ、このリッジレーサーズで気付いたのですが、やはりR4のコースは出色です。慣れ親しんだというのももちろんあるのでしょうが、とても走りやすい。路幅の広さもそれに寄与していると思われます。
リッジは全体的に道路が広いのです。日本のゲームって、現実もそうだからなのかは分かりませんが、道路が狭い印象です。だからレースゲームでも走りにくい、ストレスが溜まる。でも、R4のコースは広いので走っていて気持ちいいのです。これも大きな理由でしょう。




