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おれは猫犬  作者: アホ
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猫のようだけれど実際は犬である猫犬は周りの犬たちに馴染めなかった。

周りの犬たちは猫のような外見の猫犬を見て猫としか思えなかったのだ。

そのため仲間に接する時のように猫犬を扱うことができず困惑した。

猫犬が近づくとその場から離れてしまう犬がほとんどで、例外もいなかった。

だれに相談することも出来ず要らぬ遠吠えで気を紛らわす猫犬。

鄙びた空間に自分とそっくりの外見の生き物を見つけたのはその時だった。

やがて夜が訪れようとしていた。



猫犬がんばれ

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