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霊峰ガルダに登ろう!  作者: 静先輩
第二章 Steamガルダ編
14/28

第14話 ネルソンの顔、どっかで見たことあるんだが

 とりあえず、記念すべき「ネルソン特別スキン」を適用してみる。

 モブっぽいおじさん登山家がふっと消え、画面中央に新しいキャラクターが立った。


「……あれ?」


 ネルソン、けっこうイケメンじゃねえか。


 ごつい登山ギアに身を包み、霜焼けの跡が残る頬、ちょっと疲れた目元。

 ハードボイルド系中年イケオジという感じで、これはこれで絵になる。


「写真残ってないのによくここまで作れるな。子孫の顔から逆算する AI 技術とか、そういうの使ってるのかな」


 そんなことを考えながら、ふと違和感が脳裏をよぎった。

 皺の刻み方、目の鋭さ、頬のライン。

 何度か角度を変えて眺めているうちに、はっと気づく。


「……これ、リーアム・ニーソンじゃね?」


 一度そう思ってしまうと、もうリーアム・ニーソンにしか見えない。

 名前の響きが似てるからって、モデルに選んだだろ。

 多分、開発室で誰かが一言言ったんだ。


「ネルソンってさ、語感がもうリーアム・ニーソンじゃん?」

「じゃあ顔もそうしようぜ」


 やかましいわ第二弾。

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