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禍津鰐《メガロドン》──深層の目覚め  作者: 麦野ライト
第3章 深層の覚醒

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あとがき

最終話まで読んでいただき、ありがとうございます。


徐々に興味を惹いていく構造と、主人公の段階的な成長を意識した結果、1話が何も始まらないうえに主人公がスマホを見ているだけの話になってしまいました。

そのため、読み始めてもらうことすら難しい作品だったと思います。


アクセス解析でも、1話で脱落していると思われるログが多い中、ここまで読み進めてもらえた方には感謝しかありません。



仕事のための勉強に集中するため、話を書くのは一旦ここで一区切りとするのですが、考えている話はあるので機会があればまたよろしくお願いします。




具体的に言うと、自分なりに考えた多次元の理論を使った近未来の物語です。


今いる3次元を示す時、だいたいサイコロのような正立方体で示され、4次元以降は複雑な線が織りなす、言語化の難しい複雑な図形になります。


試しに多次元を数式にしようとした時、そもそも4次元以降の多次元の図形が私には定義出来ずに頓挫しました。

なので発想を変え、簡単な数式で表せる形で定義出来ないかと考え、単純な数式で表せ、簡単な図で説明出来る形に辿り着きました。


新しく考えた次元の定義に関しては、後ほど活動報告に次の話の構想とともに載せますので、興味があればご覧ください。

各次元を示す図に意味を持たせ、それを利用した話を考えています。



そもそも、多次元について興味を持ったのは、インターネットの通信速度に対する不満からです。

とくに通信速度に不満がある訳ではないのですが、ふと、家のWi-Fi機器を最新のものに変えれば通信速度が上がるのではないかと、家電量販店へ行きました。

すると私の家のある辺りでは、Wi-Fiを最新のものに変えても、元の通信速度に引っ張られるからあまり意味がないと言われてしまいました。


光は来ているのに、それでも通信速度に格差があるとは…

でも、道路を掘り返して新しい光を敷いてもらえる可能性なんて…


3次元に干渉しない、4次元にインフラを設置出来れば、そもそも埋める必要もないからインフラ整備も進むだろうに…


という発想で多次元に興味を持ちました。


そこから、多次元を話に使えば映画とかで良く見る、追われている人間がゴミ箱を倒したりして追っ手の進行を阻んだりするシーン、「インフラのエンジニアなら別次元にある配管とかを、一時的に出したりして追っ手にぶつけたり出来るな」などと妄想したことで、多次元についての考察を始めました。


会社で支給されているiPhoneが繋がらないところに行く時に、トランシーバーを持って行く設備屋さんを見て、「そういえば電波も音も光も、波で出来てる。時間や重力も波だとすれば、波長を解析したり干渉出来れば、次元を操作出来るかも」という発想で、光がフィルターを通して色の波長を変えたり、雑音に逆位相の音をぶつけるノイズキャンセリング等と同じように、時間や重力の波長を変えるという設定を考えています。



Ωコアという、多次元の解析に成功したAIを中心に据えた、深層の目覚めよりも小難しい話を考えています。

興味がありましたらお気に入り等に入れてお待ちください。

※主人公は当初妄想したような、インフラのエンジニアではありません



【深層の目覚め】は、職場で導入するiPadを事前に使いこなしておく為に自腹購入し、使用に慣れるために話を書くことを決めました。


次に書き始める時の動機は、クラファンで応援購入してある分割キーボード、オルカエコーが到着した時か、Intelの新しいマイクロプロセッサが搭載される高性能なAI PCを購入した時だと思います。



現代を舞台にして、過去に存在したメガロドンを書くのですら設定でかなりの時間を使いました。

今ある技術ではなく、未来の技術。

さらに自分で新しく考えた理論。

設定で詰めることが多すぎるため、少し間が開くとは思いますが、空いている時間で設定を詰めて、連載したら一気に書き上げられるように準備しておきます。




ちなみに教授と山崎の関係性は、私と職場のオジサンの関係性を色々入れ替えて美化したものです。


オジサン:「ライトは頭にIntel入ってるんだっけ?」

などと言ってくる、PCを使った業務効率化に関して私をチャットAI 扱いして来て、毒舌で返されて笑っている、Mな上司との関係性を参考にしつつ、別物のように美化しています。




〜〜おまけ〜〜


【もしも作戦名を碧がつけていたら】


ー 1章 ー

⚫︎黒影①

議長:“ヨモツヒラサカ作戦”

碧 :“一体いつから鏡花水月(きょうかすいげつ)を遣(つか)っていないと錯覚していた?”


《理由》

碧:「五感を支配し、囮を追わせるから」



ー 2章 ー

⚫︎クイーン①

議長:“ヨモツヒラサカ作戦” ※本編では作戦名は出ていません

碧 :“クセになってんだ、音殺して動くの”


《理由》

碧:「ドリフト潜航で、移動音がエスティントだから」


⚫︎クイーン②

議長:“イサリビ作戦”

碧 :“【集G★3】巨大龍の侵攻”


《理由》

碧:「依頼主:クールでしごできなアイルー

依頼文:緊急クエストだニャ

砦(防波堤)にラオシャンロン(クイーン)が向かっているニャ

龍撃槍(“桃”弐型【刃】)や自動マーキング(音波センサー)を用意したから、上手く使って退治して欲しいのニャ」


ー 3章 ー

⚫︎禍津鰐の群れ

議長:“シンベンキドクシュ作戦”

碧 :”ハーレムの術“


《理由》

碧:「多重影分身で増やしたおいろけの術(”桃“参型【祓】)で誘惑するから」


⚫︎黒影②

議長:“ヨリマサ作戦”

碧 :“復活の「F」“


《理由》

碧:「地獄(黄泉の国)から復活した宿敵、”黒影“との戦いだから」

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