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俺チート能力で異世界楽しむわ  作者: みこじゃ
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第84話 第二ラウンド!

「形としてはさっきと一緒だ!一気に叩いてやるぞ!」


ソウヤたちはまた、魔王軍との戦いに身を投じた。


「さっきは、騎士団がいたからセーブしてたけどな!今回は75%くらいで潰しまくってやる!」


ソウヤは、ジャパングを強く握りしめ目の前に出てきた敵をバラバラに切り刻んで行く。


「私たちも負けられないね、ベルメス!」


「当然~、暴れまくってやるんだから~」


ソウヤの姿を見たヴィルナはキュレンをベルメスはベルメースサイスを次から次へと敵を切って切って切りまくっている。


「あちらも派手じゃな。こちらも本気で相手を殲滅していくかの。エルン」


「そうですね、なんだか恐怖もどっかに飛んでって盛り上がって来ました!」


ソウヤたちの姿を見たリアンとエルンが調子に乗り始めた。リアンは体に電撃を走らせて敵を攻撃し、エルンはガバリンドレイクで的確に急所を撃ちまくっている。


次から次へと魔獣の死体が増えていく光景を見て、騎士団の一人がポツリと呟く。


「なんでこんな絶望的な状況であんなに前向きに戦えるのだろうか…」


シェスティンがそれを聞き今ここにいる自分に腹が立ってきた。なぜ、あの人たちと戦えていないのか。いや、こう思っているのは自分だけでなく皆も同じことを考えているだろう。だったら、やることは一つだけだ。


「騎士団全員に告ぐ!ソウヤたちの姿をここで指をくわえて見ているために、我々騎士団は存在しているのか!否!我々は率先して戦場に立ち、街の人々、国の人々を守るために存在しているのだろう!」


シェスティンがそう叫ぶと、騎士団の兵士たちは唇を強く噛んだ。


「さぁ、立ち上がれ!やることは決まったであろう!」


先程まで膝をついていた騎士団の兵士たちは、立ち上がり馬に乗り始めた。


「ソウヤたちの元へと向かい我々もあのものたちと共に戦おうではないか!」


そういうと、天高らかに己が持っている剣や槍を掲げ叫んだ。


「「「「「「「オオオオオオオオ!!!!」」」」」」」


シェスティンは嬉しそうにニヤッと笑い叫んだ。


「出撃!!!!!」



「オラァ!!!」


ソウヤは魔獣の真ん中でジャパングを使って、魔獣の命を刈り取っていた。


「ソウヤさん!助太刀に来ました!」


魔獣の向こう側からシェスティンの声が聞こえてくる。


(あぁ、立ち直れたんだな。さすが、騎士団だな。)


「あぁ!有難い!でも、無理だけはするなよ!」


ソウヤはさらに調子を上げていき、魔獣の死体の山を作り上げていた。数も最初の4分の1まで減らした。



ドゴォォォォオオオ!!!


「ウアァァァァアアアア!!?」


ソウヤが魔獣と戦っているといきなり隣の方にいた騎士団の兵士たちが爆音とともに吹き飛ばされていく。


「何がおきたんだ?!」


ソウヤは、辺りを見渡すと今までの魔獣とは桁違いのオーラを纏っている魔族が二人こちらに近づいていた。手には短剣を装備している。


「中々、人間も頑張るもんだね~」


「そうだな、てっきり最初の部隊で全員殺せると思ったのにな~」


クスクス笑いながら、ソウヤの方を向いて歩いている。


「「どうも人間、私たちは魔王軍十二天星の双子座のフーンとナーンです。冥土の土産にどうぞ覚えといてくださいね。」」


「俺は、クロイソウヤだ。あと、まだお前らが勝つとは決まったわけじゃないだろ。冥土の土産にはならねーよ。」


ソウヤがそう言い返してやると、フーンとナーンが互いの顔を見てまた、クスクスと笑い始めた。なんともううざい奴だ。


「なんですか?私たちに勝てるとでも?」


「人間ごときが?頭がおかしいですね!」


フーンとナーンがそう言い始めるとソウヤの周りをグルグルと高速で周り始めた。


「俺たちのコンビネーション攻撃!」


「貴様にこの攻撃さばききれるか!」


 確かに素早くソウヤの周りをまわっている。そこから変則的にソウヤに向かって攻撃を仕掛けてくる。前から来たかと思えば後ろから来て、さらに、右左上からと様々な角度から攻撃してくるソウヤの装備が切り裂かれ、血が飛び散る。


「どうした、どうした!!」


「俺たちの攻撃についてこられてないぞ!」


 フーンとナーンが高らかに笑いながらさらに加速していきソウヤの肉を切り裂いていく。ソウヤは、手をクロスしてガードしているだけだった。


「ほら!」


「死ね!」


 フーンとナーンがソウヤの首に狙いをつけてとどめを刺そうとしてくる。が、二人の刃はソウヤの喉に届くことはなかった。


「お前ら思っていたほど強くないな。本気出してないなら出さないと死ぬぞ。」


 ソウヤは、冷たい口調でしゃべる。その一言のプレッシャーが重くフーンとナーンはそのプレッシャーに驚き距離をとった。先程までついていたはずのきり傷がなくなっている。


「じゃぁ、一方的な攻撃を始めようか。」


 ソウヤはニヤァっと笑った。


み「誰かイラスト描いてくれないかな~」

イ「無理だと思うぞ。」

み「もしかしたらッていう可能性もあるだろ」


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